これが3Dマッピングできる携帯の中身。グーグルProject Tango試作機分解

これが3Dマッピングできる携帯の中身。グーグルProject Tango試作機分解 1

グーグルのProject Tangoの携帯が出るのはまだ先だし、仮に出ても「これ何に使うの!?」ってなものですが、実機を手にしたiFixitがもう分解しましたよ。

中から出てきたのは…クレイジーなカメラ多数。もはや電話は後付けにしか見えません。あーそういえば電話だっけな、忘れる前にあーらよっと~…みたいな。

Project Tangoは、手のひらサイズの携帯で部屋全体をマッピングできちゃう優れものなので、さぞやパワフルだろうと思いきや、パワーはそうでもなくて、ゆったり広いプラスティックケースの中にはSnapdragon 800プロセッサとフラッシュメモリー…普通の携帯とおんなじです。

ただ、面白いのはそれ以外のところですよ。容量3000 mAhの巨大バッテリー、4メガピクセルのGB/IRの背面カメラ、画角180度の背面魚眼カメラ、画角120度の前面カメラ搭載で、入ってくる画像はコンピュータビジョンのコプロセッサ2基で処理します。超特別仕様なので、いろんな面白いことができそうですね。使い方わかる人が使えば

これだけの装備なのに、分解は携帯の中では一番簡単な方だったとiFixitは言ってます。なんかグーグルがやってるもうひとつの新事業「Ara Project」みたいに、パーツがモジュラーになってるんだそうな。

一般公開になる頃には、これとは全く違うフォルムになってるんでしょうね。それはちょっと残念かも。Project Tangoはコロコロしてるところが妙に魅力なので。

source: iFixit

Eric Limer - Gizmodo US[原文

(satomi)