ルーター×音楽? 無線LANでおなじみのFONが開発したGramofonが楽しそう

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色気のあるWi-Fiルーター。

スペインの企業「FON」は、無線LANを使ってインターネットアクセスを共有するサービスを提供しています。日本でもお馴染みですよね。このたび、同社がストリーミング音楽の再生に対応したWi-Fiルーター「Gramofon」を開発しました。

使い方はデザイン同様とてもシンプルです。まず、スピーカーにGramofonを繋ぎ、イーサネットかWi-Fiを介してネットに接続。そしてiOSやAndroidで同じWi-Fiにアクセスすれば、Spotifyなどのストリーミングサービスを自分のお気に入りの環境で楽しめるんです。

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3.5mmミニプラグのステレオケーブルで接続します

ストリーミングサービスを使うとき、一般的なBluetoothスピーカーだと音質が悪くなったり、接続範囲が限られてきますよね。Wi-Fiだとケーブルも必要ないですし、スマホで違う部屋から手軽にコントロールも可能。Bluetoothをオフにしておけるので省エネでもあります。

GramofonはFONルーターでもあるので、無料のWi-Fiスポットとして解放し、みんながそれぞれの曲を再生できるのも魅力です。

記事執筆時点(4月22日)では、「Spotify(かなり人気ですが日本ではまだサービスは開始しておらず…)」と無料ラジオサービス「WahWah」に対応しています。今後、Google playやSoundcloudでも楽しめるようになるそうです。

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LEDで接続状況をディスプレイ

Gramfonは現在Kickstarterにてクラウドファンディングに挑戦中。黒のモデルは50ドル(5,115円)、白の限定モデルは60ドル(6,138円)を支援すればゲットできます。

期限は今年の5月15日までですが、現時点では日本への発送は行っていないみたい。人気が十分に出た国から発送リストに追加していくそうなので、支援期限までにこの記事を通して人気が出ることを願います!

AirMac ExpressやSpotifyなどに対応したWi-Fiスピーカーを使えば同じようなことはできるのですが、価格面と自分が持っているスピーカーシステムに接続できる点はとても魅力的ですよね。

source: FON via Techable

(徳永智大)