もっと自由に。家中で好きな音楽を聴けるHi-Fiシステム「SONOS」がワイヤレス化を促進

もっと自由に。家中で好きな音楽を聴けるHi-Fiシステム「SONOS」がワイヤレス化を促進 1

AirPlayで音楽を楽しんでいる人には、この便利さがよく分かるのではないでしょうか.

ローカルの音楽ファイルもオンライン・ストリーミングもまとめて操作でき、家じゅうどこにいても同じように楽しむことができるワイヤレスHI-Fiオーディオシステム「SONOS」。手軽に音楽の視聴環境をきちんと整備してくれるシステムとして定評がありますが、ひとつだけ難点がありました。それは、少なくともSONOSスピーカーかSONOS Bridgeのどちらかをルーターと有線で接続しなければいけないこと。

同社はこの点について抜本的な改善を行い、無線で使えるようにバージョンアップしました。

SONOSは、宅内のWi-Fiとは異なるSonosNetという大きなワイヤレス網を宅内ネットワークに接続することで、家じゅうのスピーカーをまとめて操作できるようにしています。しかし、10年ほど前にSONOSがこの技術を開発した当初、宅内のスピーカーやデバイスを全て接続して無線でコントロールするためには、Bridgeと呼ばれる中継機をルーターに有線接続する必要があったんですね。

同社は今回ソフトウェアの改善を行い、ルーターに直接配線しなくてもSonosNet内にアクセスしてデータを同期できるように仕様を変更。Bridgeを使ったほうがメリットを享受できるユーザーもまだ残るものの、検証テストでは「ほとんどの利用ケースでは配線が不要」になったとのことです。Bridgeは50ドルで発売されていましたが、今後SONOSのセットアップに必要なのは、スピーカーとスマホ、ワイヤレス接続の設定のみ。いや、これは素晴らしい!

これまで以上に使いやすく、しかも導入の敷居を下げたSONOS。配線に縛られることなく部屋もすっきりと自由に使えるのが嬉しいですよね。複数の部屋のスピーカーを自由に操作できる点がSONOSの特長の一つではありますが、ワンルームでもかなり使えるんじゃないかと思う今日このごろです。

最新バージョンのソフトウェアはβ版として公開されています。

source: SONOS via The Verge

Mario Aguilar - Gizmodo US[原文

(Rumi)