クルマテクノロジーが変わる。燃費も走行距離もビッグデータで節約できます

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クルマテクノロジーが変わる。燃費も走行距離もビッグデータで節約できます 1

はやく一般車にも来ないかな。

CarPlayやグーグルの全自動運転システムのように、ITを活用することでクルマのテクノロジーが進化しています。そしてまた1つ、先進的なテクノロジーがアメリカで始まりました。それはアメリカの運送会社UPSが導入したシステム。そのシステムとは「On-Road Integrated Optimization and Navigation(ORION)」。これは、2億件以上の住所やお客さんの要件、そして地図のデータが詰め込まれている交通情報のソフトウェアなんです。UPSではこのORIONのビッグデータを導入して、運転手が最適なルートを見つけやすくしました。その結果、なんとUPSでは運転手の走行距離が縮まっただけでなく、燃料の節約にもつながったそうですよ。

このシステムは現在は運送業向けに活用されていますが、このようにビッグデータを使ったシステムが一般のクルマでも使えるようになればいいですね。例えば運転の履歴を分析して、普段使う道路の交通情報を事前にプッシュ通知してくれたり、GPSと連動して燃費の良いルートを割り出してくれるとか。いろいろアイデアが膨らみます。クルマの世界でもっとデータとテクノロジーを使えば、運転効率も上がって地球にも優しい新しいスタイルのカーナビが生まれるかもしれませんよ。

走行距離短縮や燃料、二酸化炭素輩出の削減など、ORIONがどのくらいの成果を出したのか、詳しいデータはネタ元の「無限大(mugendai)」でどうぞ。

image by Thinkstock / Getty Images

source: 無限大(mugendai)

(ギズモード編集部)