OnePlus Oneが高スペック低プライス過ぎてNexus 5霞む

1+1=Nexusキラー? これで3万円切るんだからAndroid業界激震ですねぇ…。

中国は深センのOnePlus社が今度出す「OnePlus One(HTC Oneとは別物)」は、Androidのフォーク版CyanogenModの持てる機能をそのまま忠実に再現したハイスペック携帯です。

まず舌を巻くのがハードウェア。2.5GHzクァッドコアCPUのSnapdragon 801、Adreno 330 GPU、3GBのRAM内蔵で、ディスプレイは5.5インチの1080p&IPS対応、表面はゴリラガラス3のレイヤーで保護されています。内蔵バッテリーは3100mAh。カメラは背面が13MPでf2.0、前面は5MPの広角フロントカメラ。接続はNFC、デュアルバンドWiFi、 Bluetooth 4.1対応でGPS、LTE、WCDMAまでサポートしてるので世界中で使えます。ひゃー。

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デザインもスリークですよね。真ん中は厚さ8.9mmで、エッジ(同4.6mm)に向けてゆるくカーヴしてます。カラバリは白(シルクホワイト)と黒(サンドストーンブラック)の2通り。カシューナッツ粉末が原料とかいう特殊コーティングを施した表面は、やわらかみがあって撫でたくなるような肌触り。カヴァーは木、ケヴラ―、デニム素材のカヴァーにも交換が可能です。

いやあ、デニムの携帯か。新しい…。

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気になるOSは、CyanogenMod 11S。Sは「スペシャル」のS。スペシャルビルドって意味ですかね。AndroidのROM版であるCyanogenModは、自分好みにいくらでも改造できるところがAndroidファンの間でも人気です。これをフルに搭載した製品はこれが初めて。スキンばりばりかかった重いAndroidを使い慣れた人には一服の清涼剤でございまして、本家Googleの旗艦モデル「Nexus」とはがっちんこモロに被る位置付けとなります。

一番のサプライズはお値段です。補助なしで16GBモデルは300ドル、64GBは350ドル、対するNexus 5は16GBが350ドル、32GBが400ドルですので50ドルずつ安い計算ですね。さてさて、「値段なり」となりますか「世紀の大バーゲン」となりますか。それは使ってみてのお楽しみ! OnePlus Oneは2014年第2四半期に米・カナダ・英・香港・欧州(一部)・台湾にて発売予定。

source: Engadget, The Verge, Mashable

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(satomi)