心温まるPhotoshopの使い方。捨て犬の里親を募るために使ってみた

心温まるPhotoshopの使い方。捨て犬の里親を募るために使ってみた 1

Photoshopネタでほっこりするってなんだか新鮮。

Photoshopといえば、イランの国営メディアがミサイル増やすためや、ヴォーグ誌ではモデルの体型を変えるために使われたりと巧妙な改変の代名詞になりつつある今日この頃。しかし、そんなphotoshopの加工も時には弱きを助け、世界に幸せをもたらすために使われることもあるのです。

背景が、やんちゃなワンコの愛らしさを引き立てている上の画像。これは、ブダペスト在住の写真家、 Sarolta BanさんがPhotoshopを使って加工したもので、モデルとなっているのは捨て犬です。

Banさんは世界中からシェルターに保護されている動物の写真を集め、それをカッコいい一枚へと仕上げ、Facebook上で公開しています。その一枚を見て、周りにシェアしたくなる、もしかしたら誰かが引き取ろうと決心するかもしれない、そんな作品に加工していくのです。そしてモデルとなった捨て犬が引き取られた暁には、里親が世界のどこに住んでいようと、プリントした写真を送っているんだそう。悪い面ばかりが取り沙汰されがちなフォトショの加工マジックですが、弱きを助ける善意のために使われることもあるんですね。

心温まるPhotoshopの使い方。捨て犬の里親を募るために使ってみた 2

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心温まるPhotoshopの使い方。捨て犬の里親を募るために使ってみた 5

ただ、いじわるな言い方をすれば、デコってアピールしないことには誰も捨て犬に目もくれないという現実を浮き彫りにしているかもしれません。それでも、なにもしなければ殺されてしまうかもしれない捨て犬を一匹でも多く助けるための取り組みは広く知られるべきだと思います。

Jesus Diaz - Gizmodo US[原文

(たもり)