究極の温暖化対策か自然破壊か…月をもっと明るくして電灯をなくすプロジェクト

究極の温暖化対策か自然破壊か…月をもっと明るくして電灯をなくすプロジェクト 1

ついに人は神の領域に?

夜でも明るい街が普通の世界になってしまいましたよね。本当に真っ暗闇の中、瞬く星を眺めるだなんて、もはや日常生活では叶わぬ夢。光害とも呼ばれる、明るすぎる電灯で照らし出された都会の光景。でも、そのために使われている電気の量って凄いし、それによって生じている地球温暖化問題にも目を向けないと...

なんてノリで究極のプロジェクトを提唱するのが「FOREO Institute」。彼らのプロジェクトとは、5289万6400ドル(約50億円)かけて月の反射率を高めてもっと明るくし、もはや夜でも電灯が要らない世界を築くというものなのです! この額を捻出するのにどれくらいの期間がかかるんだろう...。

そのうち地球温暖化対策の名のもとに、地軸の傾きを変えるですとか、地球の自転速度を落とすですとか、なんだか神業のプロジェクトまで飛び出してくる時代になっちゃうのかなぁ。

Geoff Manaugh - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)