360度ぐるっと見たまま。ビデオ撮影できるアクションカム(追記あり)

2014.05.01 10:00
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究極の自撮り(セルフィー)カメラ。

最近GoProやLytroなど、アクションカムやちょっと変則なカメラに勢いがあってワクワクします。そんな中、以前アップルでiPhoneのカメラの開発を担当したチームによるスタートアップ「CentrCamera」が、かなり物欲を刺激するカメラを開発しました。

これは360度を一度にぐるっとビデオ撮影できるアクションカメラ。画質はトレンドな4Kで、かなり胸熱です。しかも本体は防滴仕様なので、ちょっとアクティブな場面で使っても壊れなさそう。


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ドーナツ型になっているデバイスの周りには、5メガピクセルの性能を持ったHDカメラが4つ付いています。撮影の仕方は、真ん中に親指を入れて上部のボタンを押すだけ。また下の丸い台は充電用のマウント。バッテリー残量を確認するボタンがMacBookのバッテリー残量インジケータと似ていて、アップルの精神が感じられますよね。

撮影された映像は、ソフトウェアにより自動でつなぎ目が無くなります。そしてパノラマのビデオに変換され、デスクトップやスマートフォン、タブレットなどでシームレスに視点を変えながら見返すことができます。下のビデオをクリックして、マウスでグリグリ動かしてみてください。このカメラの凄さが分かります。



RICOH THETAPanonoは画像だけだし、動画においてもGoProを6つ繋げたり特殊なレンズを使ったり、またまたフラフープに付けてみたりと色んな方法が模索されていましたが、GoProを数台買わないといけないのはコスト的にも痛いですよね。

値段や詳しい機能などはまだ分かりませんが、スペックはここで確認できます。2014年4月30日(現地時間)からKickstarterにてクラウドファンディングを行うようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

既にフルサイズ一眼やミラーレスカメラにレンズを数本付け替えるというカメラのスタイルはもう遅れているのかも。これからはとりあえずCentrを持って行けば安心、なんてことになるんでしょうか?


※追記(2014年5月1日)
「スペックシートには1080pとの表記のみなので、4Kではないのでは?」との指摘がありましたが、「4K(解像度が横4,000×縦2,000前後)」ではなく「4Kパノラミック(パノラマにおける4Kの表記。基本的に解像度は4096x1024前後で、アスペクト比は4:1)」です。誤解を与えてしまい、大変申し訳ありませんでした。

また現在確認したところ、既にKickstarterのプロジェクトが開始しているようです。



販売価格は399ドル(約4万1,000円)の予定で、締め切り日までにKickstarter上で299ドル(約3万円)以上支援すれば、100ドル安く購入可能です。日本への配送は送料が55ドル(約5,600円)必要なのでお忘れないように。


source: CentrCamera via Buisness Insider

(徳永智大)

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