生活を変えるのは、もはやテレビじゃなくなった「4K VIERA」なのかもと思った

2014.05.12 11:00
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お茶の間を、生活を変えるのはこれ。

もう「テレビ」というより「スクリーン」です。単純にテレビ番組を映すものから、より多様性を持った「スクリーン」へと舵を切ったのが、パナソニックの新しい4K VIERA「AX800シリーズ」と「AX800Fシリーズ」

発表時にもお伝えしたこの新4K VIERAを実際にくまなく見て、触って、いじってきたので、その様子をお届けしますよ。今までとまったく違う、確かに「メガ進化」といってもいいくらいの革新を遂げていました。


新たな体験をもたらす進化した4K画質


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まずは圧倒的な画質から。

Mac OS Xの壁紙にもなっていた北海道・美瑛町の景色です。4K画質で見ると、本当に心に沁みるっ。この画質はパネルそのものの品質はもちろん、高画質回路の功績も大。


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その一翼を担うのが、入力された映像信号を出力信号に変換する際に3原色(RGB)だけでなく補色となる3色(CMY)も加えて6つの座標軸で補正を行なう「ヘキサクロマドライブ」。


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上は室内の照明を落として、同じ映像ソースを映した従来モデルと新4K VIERAの画面を撮影したもの。

暗いところも明るいところも中間の微妙な色合いも、「ヘキサクロマドライブ」を搭載した右の新4K VIERAの方がしっかりと表現されているのがわかるでしょうか。


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特に得意としているのが赤と緑の表現。

無理に持ち上げているわけでないのに、原色はしっかりと鮮やかに、中間色は忠実に再現するという、とてもむずかしいことをやってのけています。

家電量販店のテレビ売り場で見たときのキャッチーさを優先した鮮やかな画作りではなく、家庭で間違いなく真価を発揮するタイプです。

ちなみに、4Kソースはまだまだ少ないのでは?と不安に思っている人も安心です。


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テレビ放送やDVD・Blu-rayなどの非4Kソースを4Kにアップコンバートする「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。

Panasonic 4K Channel Japanをはじめとするネット上の4Kソースも日々増加しています。


かつてない使いやすさ。もうテレビの次元を超えてる



4K VIERAの使いやすさは特級品。そのすべての肝となるのが音声操作です。

以前から搭載されている機能ですが、確実に進化を遂げて認識率・認識スピードともにアップ。まったくストレスなく使えるレベルにまで仕上がっています。

上の動画は、自分がよく使う機能を表示できる「マイホーム」を音声操作で表示させたところ。あらかじめ音声を登録しておくことで、自分の「マイホーム」を一瞬で呼び出せます。通常のリモコンでは数回操作が必要なところをボタンを押して話しかけるだけでOK。



同じく自分だけにパーソナライズされた「マイチャンネル」。こちらは登録したお気に入りの情報や過去に見た番組などの情報から、お好みの番組、VOD(ビデオ・オン・デマンド)やインターネットの動画一覧を自動的に表示する機能。



「マイチャンネル」の特長は、横断的に検索できること。YouTubeの動画や「AX800シリーズ」につないだDIGA「DMR-BXT970/BXT870」の中の録画番組やアクトビラ動画などを横断的に音声で検索できます。

上の動画は「ギズモード VIERA をマイチャンネルで検索」としゃべったところ。こんな風に複数の文節を持った言葉でもしっかり認識してくれちゃうのがすごい!


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例えば「野球 をマイチャンネルで検索」すれば、録画した番組やYouTubeだけでなく、生放送されている番組がオレンジで、これから放送される番組が青で表示されます。こうやって今後の放送予定もシームレスに表示されるので、見逃しもずいぶん減るはず。



また、おもしろかったのが「インフォメーションバー」。テレビの画面が消えているときに前を通ると、人感センサーが動きを感知して画面下にさまざまな情報を表示してくれます。さらに顔認識機能によって、自分に合った情報を自動表示。忙しい朝など、天気予報やちょっとしたニュースなどを見たい時に便利です。消費電力も通常のスタンバイ時とほとんど変わらないとのこと。


一足飛びに進化した未来のテレビ


実際に見て、触って、いじってみて思ったのは、今までにないテレビに仕上がってるな―ということ。

特に、「マイチャンネル」や「マイホーム」はリビングに置く大画面テレビの新しい姿を提示した機能でした。リビングは家族が集う場所でもあるけれど、コンテンツは個人で楽しむこともある。だからこそ、パーソナライズされた画面にすぐにたどり着ける音声操作は非常に理にかなっていると感じました。4Kの高画質を、家族でもひとりでもおもいっきり楽しめるというわけです。

しかも、YouTubeの4K動画の再生も可能だし、内蔵のWebブラウザも4K表示に対応しています。冒頭にもいいましたが、もはやテレビ番組をただ映す「テレビ」ではなく、4Kでさまざまなコンテンツを楽しむための「スクリーン」という位置づけといっていいのかも。明らかに従来のテレビと一線を画した製品になってました。

新しい4K VIERA「AX800シリーズ」と「AX800Fシリーズ」は5月中旬発売予定。価格はオープン価格です。


source: Panasonic

(松葉信彦)

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