7回死にかけた、世界一ラッキーで運の悪い男の話

7回死にかけた、世界一ラッキーで運の悪い男の話 1

事実は小説より奇なり。嘘のような誠の話。

Frane Selakさん。彼は世界一ラッキーな男であると同時に、世界一運の悪い男でもあります。良くも悪くも強運な男といいますか。運命のイタズラが過ぎる男といいますか。

クロアチアで音楽を教えるFraneさんは、なんと7回も死にかけるも生き延びたすごい人なのです。電車事故で川に落ちようが、飛行機が墜落しようが、車が爆発しようが生還したとてもラッキーな男。しかし、逆に言えば、人が一生のうちに1度あるかないかの事故に幾度も遭遇しており、世界一アンラッキーな男とも言えます。

そのあまりのハチャメチャな人生ぶりに、YouTubeには彼の半生を描いたアニメも上がっていますし、Wikipediaのページもあります。

あまりにもあまりなので、時系列にまとめると以下のような感じに。

1929年:誕生。

1962年:乗っていた電車が脱線、凍った川に落ち17人が死亡する大事故に。

 →Franeさん生還。ケガはするも自ら岸まで泳ぐ。

1963年:小型飛行機での移動中にエンジン故障。飛行機墜落中に外れたドアから、生身のまま外に放り出される。飛行機墜落で乗客全員19人死亡。

 →Franeさん生還。空中で放りだされるも、奇跡的にほし草の山に落下、軽傷をおう。

1966年:乗っていたバスが路面凍結が原因で谷に落ちる。4人死亡。

 →Franeさん生還。

1970年:運転していた車が火をふく。

 →Franeさん生還。車が爆発を起こす前に脱出。

1973年:運転していた車が火をふく。通気口を通り、運転席めがけて火がでる。

 →Franeさん生還。

1995年:バスに轢かれる。

 →Franeさん生還。

1996年:運転していた車が谷から落下。車は谷底約100メートル下に真っ逆さま、爆発。

 →Franeさん生還。落下途中で窓からジャンプして脱出。谷の途中にあった木につかまる。

1996年を境に、死にかけるような目にはあっていないFraneさん。しかし、彼の話にはまだ続きがあります。

2003年:72歳のFraneさん、約40年ぶりに購入した宝くじが大当たりで、100万ドルゲット。

2010年:残りのお金を家族は友人にわける。

一生で何人もの人生を味わったようなFraneさん。まさに、世界一不運でラッキーな男です。

Image Credit: Telegraph

Casey Chan - Gizmodo US[原文

(そうこ)