人間は大きな生き物である。生理学のプロフェッショナルがスマホに込めた想いとは

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少年心が刺激されますね。

Leyeはスマホに乗せて使う顕微鏡。フロントカメラを起動して、試料を上に置くだけでミクロな世界を見ることができます。もちろんスマホのカメラを使用しているので、写真にとってシェアすることだって可能。

スマホ×顕微鏡のコンセプトを元にしたプロダクトはたくさん出てきました。でも、その多くは背面カメラを使うもので、その不安定さから普及しなかったそうです。一方Leyeはフロントカメラを使用している上、磁石による半固定方式。安定感が既存の製品とは違うのです。

拡大倍率は機種によって差があるものの、約30〜100倍を誇ります。ちなみにトップ画像で見ている葉っぱこのように。

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ニョロニョロらしきものが見えますね。

改めて日常的に見ている世界の新鮮さを感じます。他にも理科でお馴染みのミジンコやアオミドロも見れますよ。

Leyeは生理学研究所の永山國昭名誉教授と、同研究所初のベンチャー企業テラベース株式会社が協力して作り上げたプロダクトです。永山教授は、本製品に込めた想いを以下のように語っています。

生物は基本的に小さいんです。このことを人間はほとんど認識していません。なぜかと言うと目に見える大きさしか興味がないから。だから、小さい世界を僕は見せたい。子供たちだけじゃない、みなさんに見せたい。家で見せたい。いつでもどこでも誰にでも見せたい。

「生物は小さい」。このことを全世界に伝えたい。人間がいかに大きくて、言ってみれば地球のお荷物かってことがわかります。これは実感できますよ。ミドリムシを見れば。あいつらは小さいけれど生きている。ちゃんとうごめいている。ライフを持ってます。

何か大切なことを思い出したような気がします。当たり前なことなんですけれどね。そんなLayeはAppBank Storeで予約受付中。5月16日に発売予定です。

※ この記事ではAppBank Storeのイケてる商品を紹介しています(詳細)。

source: スマホ顕微鏡 Leye

(ギズモード編集部)