夢のタッグが…。ソニーとパナソニック、有機ELテレビから撤退

夢のタッグが…。ソニーとパナソニック、有機ELテレビから撤退 1

朝日新聞Digitalによると、ソニーとパナソニックはどちらも有機EL事業から撤退するそうです。

有機ELは1987年に米研究者のSteven A. Van Slyke氏によって発明され、電流を流すと自ら発光するため、光源を必要とする液晶よりも低コストで製造ができるとされていました。2012年には、ソニーとパナソニックが共同で有機ELパネルを開発すると発表して話題になったのも記憶に新しいはず。それから約2年、テレビ市場は4Kなど液晶分野が目ざましく進化する一方、同事業は売上が伸びず、撤退の運びとなったみたいです。また日本だけでなく、サムスンも有機ELの投資を中断するも出ています。

なお、有機EL事業の売却先はジャパンディスプレイになるそうです。同社はスマートフォン向けに小型のディスプレイを開発していますが、ソニーとパナソニックの技術を活かした有機ELディスプレイが登場すると面白いですね。

source: 朝日新聞Digital

(塚本直樹)