iOSデバイスにも挿せるUSBフラッシュメモリが登場

2014.05.17 11:00
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これを心待ちにしていた人もいるはず。

DropboxやGoogle Driveなどクラウドサービスが充実してきてUSBメモリを利用するシーンも少なくなってきていますが、Heartbleed問題Windows XPのサポート停止など身近なサービスのセキュリティ問題が話題になることも増え、以前より大事なデータを第三者のサーバーにアップロードするのに抵抗があるという人もいるのではないでしょうか?

サンフランシスコのスタートアップHYPERが開発しているUSBメモリ「iStick」を使えば、USBコネクタはもちろん、Lightningコネクタを備えたiPhoneやiPad、iPod Touchなどに接続して画像や動画、音楽のデータを受け渡しできるようになるんです。しかもアップルのお墨付き。

AndroidデバイスだとパソコンのUSBポートから本体をストレージとして使ったり、USBメモリを直接使えるアダプタなど比較的フレキシブルなのですが、iOSデバイスの場合だとオフラインでのデータのやり取りは基本的に母艦のパソコンに繋ぐ必要がありました。



使用するにはiOSデバイスに無料のアプリをダウンロードして、iStickをLightningコネクタの方に切り替えて挿すだけ。iOSでは対応していないMKVAVIなどの動画ファイルやマイクロソフトのオフィス製品のファイルも閲覧可能。パソコンを介さずともファイルの移動やコピーもできます。

ストレージの容量は8GB、16GB、32GB、64GB、128GB。カラーバリエーションはブラックとホワイト。


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現在Kickstarterでクラウドファンディングを行っており、8GBが79ドル(約8,000円)、16GBが99ドル(約1万円)から購入できます。送料はアメリカ国内は無料で、日本からの場合は追加で10ドル(約1,015円)が必要ですよ。

販売価格の50%の値段で購入できるアーリーバードの枠はほぼ全て埋まっているのですが、それでもお得に買えるチャンスです。またFacebookやTwitterからこのプロジェクトをシェアすると、シルバー色とゴールド色にアップグレードできるキャンペーンも行っています。

容量の少ないiOSデバイスでも、旅先で暇なときに音楽や映画を楽しんだり、仕事の大事なファイルを扱ったりするのに役立ちそうですね。


source: iStick via Techable

(徳永智大)

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