グーグル&Nest、家庭用監視システムを検討中

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先生が家の見張りまでしてくれるのですか。

グーグルが「」に大きな感心を寄せており、Nestの事業展開に家庭のセキュリティシステムを加えたがっているというのは、あちこちで出る話の1つ。その噂に、より信憑性を持たせているのが、ネタ元The Informationが報じたDropcam買収の動きです。Dropcamと言えば、クラウドを利用した遠隔モニタリングシステムが有名です。

The Informations曰く、グーグルは、急成長中のスマートホーム事業の新たな切り口として、Dropcamの買収を考えているというのです。今年の頭に、グーグルがサーモスタットと煙探知機を開発するNestを32億ドル(約326億円)で買収したのは記憶に新しく、グーグルが進みたい方向は明らかです。グーグルとNestとDropcamが揃えば、その道はよりハッキリと強固なものになるでしょう。

Dropcamの主力製品であるセキュリティカメラは、撮った映像をクラウドに保存することで、ユーザがそれを遠隔地からもチェック可能になるプロダクト。もちろん、遠隔操作で録画の開始指示を出すこともできます。これだけで、すでにグーグルと相性がよさそうな会社なのは間違いなさそうですね。

でも現時点では、グーグルとNestがDropcamとタッグを組むことを考えているかもしれない、家庭用セキュリティカメラが生まれるかもしれない、という「かもしれない話」の段階です。

では、アップルもiPhoneで家の全てをコントロールする方向性に強い興味を持っているようです。これからは家を舞台にバトルが始まりそう。

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source: The Information

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(そうこ)