豪華すぎて意味不明。部屋数多すぎ専用執事付きのエティハド航空「レジデンス」クラス

豪華すぎて意味不明。部屋数多すぎ専用執事付きのエティハド航空「レジデンス」クラス 1

アラブ首長国連邦のアブダビ首長国を拠点とするエティハド航空が、総2階建てのエアバスA380型機を発表。これまでのファーストクラスの概念のさらに上をいく「レジデンス」クラスは、リビングルームとダブルベッドルーム、シャワールームがあって、複数の部屋があるという、想像を遥か超えた超豪華クラス。このように複数部屋がある機体は世界初です。

一生乗る機会は無さそうだけど、ちょっとどんなものか見てみましょう。

エティハド航空のジェームス・ホーガンCEOは、

これらの新しい生活空間は、民間の航空機の中でも最高レベルまでに機内設備とサービス水準を向上させました。空の旅行者が期待する機内の快適性と豪華さの価値観は変わるでしょう。

エティハド航空のA380とB787は、座席数、重量、範囲およびコスト目標も満たした業界で最も先進的なキャビンを提供します。

と述べました。

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この新しい航空機は2008年からスタートしたプロジェクトの集大成。

エティハド航空は「顧客のニーズは航空ルートや搭乗する機体によって異なる」という結論に達しました。そこで、他の航空会社が行っているようなカットアンドペーストフォーマットのようなものではなく、それぞれの機体や座席毎に異なる顧客体験を提供するという選択をしました。

レジデンスクラスは、アブダビからロンドンへのフライトで2万ドル(約200万円)。ホーガンCEOは大家族や高官がこのレジデンスを予約するだろうと予想しています。

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エティハド航空A380の「レジデンス」のリビングエリア。

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エティハド航空A380の「レジデンス」の寝室。

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エティハド航空A380の「レジデンス」のプライベートバスルーム。

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エティハド航空A380、ファーストクラス専用の共用ロビーエリア。

エティハド航空はA380を発注済みで、今年の12月からアブダビからシドニー、メルボルン、そしてロンドンのラインで就航予定です。それぞれのA380の機体には1つの「レジデンス」クラスが用意されています。

レジデンスクラスの座席にはフェラーリに利用されている革を使用、さらに専用のバトラー(執事)まで居るというから驚きです。

またエティハド航空は、他のファーストクラスの名称を「アパートメント」と名付けました。

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エティハド航空A380のファーストクラスアパートメントのリビングエリア。

さらにエティハド航空は、ビジネスクラスは「スタジオ」と名称を変更。とても快適になったそうです。

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エティハド航空A380のビジネスクラス「スタジオ」。コンパートメントになっていて快適そうです。

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エティハド航空A380のビジネスクラス「スタジオ」。

全てのファーストクラスとビジネスクラスの乗客は、ノイズキャンセリングのヘッドフォンと最新の機内エンターテイメントシステムであるパナソニックのeX3システムが提供されます。750時間ものオンデマンドエンターテイメントやゲームをタッチスクリーンのメニューから選ぶことが出来ます。また手の届くところに冷たい飲み物が入れられたミニバーもあるそうです。

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エティハド航空の新しいエコノミークラス「スマートシート」。

またエコノミークラスもアップデート、「スマートシート」と名付けられた座席には人間工学に基づいた調整可能なヘッドレスト導入されました。エコノミークラスにもタッチスクリーンで操作できるオンデマンドエンターテイメントが搭載されています。

しかし、複数の部屋があって専用の執事がいる搭乗クラスってすごすぎですね。1フライト200万…、万が一お金が余って仕方ない事態に陥ったらぜひ乗ってみたいものです。

All photos & video provided by Etihad

Paul Thompson - Gizmodo US[原文
(mayumine)