「新国立競技場」の基本設計がまとまり、規模縮小版の模型も公開!

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ザハ・ハディド・アーキテクツがデザイン監修した「新国立競技場」の基本設計が、本日28日(水)まとまり、パース図(完成予想図)と模型が公開されました。

あまりに巨大なサイズ、デザイン、そして莫大な建設費から今までたくさんの議論がなされ、先日も伊東豊雄氏が代替案を出して話題になったばかり。一体何が変わったのでしょう?

ザハ氏のデザインを活かしながらフレームワーク設計(基本設計条件)を反映したその模型は、設計条件時の総延べ約22万5,000平方メートルから延べ21万0878平方メートルに縮小。建築面積は7万3225平方メートル。免震構造を採用しているそうです。また、建設費も3,000億とも言われたこともありましたが、概算で1,625億円までおさえた形になりました。

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※最下段のパースはザハによる初期のもの。

開閉式屋根は「開閉式遮音装置(屋根)」に変更し、折りたたみ膜構造になりました。模型にも被膜のように貼られていますが、どのような動作で折り畳まれるのでしょうか?

この秋10月に着工予定です。

source: JAPAN SPORT COUNCIL, 建設通信新聞・公式記事ブログ via Jet Daisuke

(尾田和実)