写真と映像素材で有名なShutterstockが音楽の取り扱いもはじめました

写真と映像素材で有名なShutterstockが音楽の取り扱いもはじめました 1

クリエイター御用達の写真やビデオなどロイヤリティフリー素材を販売するShutterstockがついに、音楽素材の配信を始めました。

2003年に写真素材を中心としたサービスで創業し、次にビデオ素材を販売し始めたのが2006年なので、およそ8年ぶりの新しいコンテンツとなるそうですよ。ブログや、さまざまなメディアでもオリジナルの動画コンテンツが増えているので、そこに手軽なサウンドトラックを付けたくなるっていうのは自然な流れかもしれませんね。

現在Shutterstockのプロダクト部長であるWyatt Jenkins氏は2009年に入社した転職組。実は、彼はもともと音楽配信サービスBeatportの初期のパートナーだったのです。それが縁で2013年にBeatportが大改革を行った際に解雇されたエンジニアグループを雇い、Shutterstock Musicの基礎を作り上げたんだそう。

現在の価格は1曲あたり、標準ライセンス契約が49ドル(約5,000円)で拡張ライセンスが419ドル(約4万2,000円)です。前者は放送や上映時に制限があるのに対し、後者は無制限で使用できます。またこれらは期間限定の価格。今後、値が上がる予定だそうです。

楽曲は様々なジャンルやムード、テンポに分けられており、今までどおり写真やビデオを検索する感覚で、見合った音楽を見つけられますよ。試しに聴いてみたんですが、使いやすそうです。

記事執筆時点(2014年5月21日)では日本語に対応しておらず、日本語版のウェブサイトにも写真とビデオのカテゴリしか表示されていません。今後どうなるんでしょうか?

source: Shutterstock via The Next Web

(徳永智大)