メトロポリタン美術館、40万もの作品のハイレゾ画像を一般公開

メトロポリタン美術館、40万もの作品のハイレゾ画像を一般公開 1

非営利目的ならダウンロードもOK…ということは、自分専用メトロポリタン美術館アートZIPが作れちゃうわけですね。

規模が世界最大級ならやることもふとっぱら。ニューヨーク・マンハッタンにあるメトロポリタン美術館が、いままでに収集・展示した美術品や工芸品、骨董品のうち著作権保護期間をすぎてパブリックドメインとなったアイテムの高画質画像を一般公開しはじめました。

その数、約40万点、画質は最高で300ppi!(2014年5月20日の時点で公開されている作品は39万4,227点。一部は画像なし、また画像ダウンロードが行えません)

メトロポリタン美術館、40万もの作品のハイレゾ画像を一般公開 2

たとえば「マダムX」(サージェント作)の解像度は1967×3722。フルHDのモニタで見ても立体感を感じとれます。

好きな作品をマイペースで鑑賞できる幸せ。これは見惚れます。美味しい紅茶を飲みながら、ゆっくりと見たくなります。

メトロポリタン美術館、40万もの作品のハイレゾ画像を一般公開 3

大カテゴリは「Artist / Maker / Culture」「Methods / Materials」「Geographic Locations」「Date / Era」「Departments」となっており、Japanな作品もたくさんありますよ。個人的には「Methods / Materials」→「Arms and Armor x」のカテゴリにもムラり。

今回の画像の一般公開は、同美術館の、学術目的でのアクセスをオープンにするOpen Access for Scholarly Content(OASC)の発表にあわせて、おこなわれたものです。

この動き、もっと広がるといいですね!!

source: The Metropolitan Museum of Art via PetaPixel

(武者良太)