サムスン「Gear Live」ハンズオン:スマートウォッチっていいもんだな

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Google I/Oにて続々発表されたスマートウォッチ。サムスンからはGear Liveが登場です。米Gizmodoが早速触ってきたので、その感想を見てみましょう。


サムスンから初Android Wear搭載スマートウォッチ、Gear Liveが発表された。ほんの数分ではあるが触ることができたので、まずはその第一印象を。

ハードはしっかりしている。粗い印象もなく滑らかだ。AMOLEDスクリーンは、その白も美しく黒も深い(日光の下でテストする機会がなくて残念)。サムスン曰く、つけたままの水泳はおすすめしないということだが、IP67の防水加工がされているので、水中3メートル程度で30分ほどならば問題ないだろう(注:会場でメートルかフィートか混乱があったので、3フィートの可能性もあり)。

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注目する点としては、心拍計が内蔵されていること。今のところは、1日中モニタリングするのではなく、「OK, Google, check my heart rate(OK、グーグル、心拍チェックしてくれ)」のコマンド発生時のみ読み取りを行なってくれる。つまり、例えばランニング中の心拍数なんかはチェックしてくれないのだが、ここは今後のアップデートに期待したい。

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最大のがっかりポイントと言えば、そのバッテリーの保ちだろう。現在のところたったの1日のみ。時計のわりに、これは充電がやっかいだ。Android Wearは常に多くのデータをやりとりするのでバッテリーを喰うのはわかるが、やはり残念である。これも、今後のアップデートで省エネモードがでてくることに期待。スクリーンが常に光オンな状態なので、時計らしく時間は見やすいのだが、やはりバッテリーが気になってしまう。

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ディスプレイに表示されるカードは、上に下にとスワイプしてめくり、詳細を確認する時は左右にスワイプする。

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ナヴィゲーション、カレンダー、リマインダー、Hangoutメッセージ、音楽プレーヤーのデモを見たが、どれも実にすばらしかった。なによりとても読みやすく、直感的に操作できるところがマル。もちろんこれがデモモードだったということも、頭にいれておかなければいけないが…。ハンズオンではいつものことだが、今回触った状態が決して最終段階であるとは限らない。

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まとめると、ハードウェア自体はなかなかいい。ぱっと目を惹くことはないが上品なデザインだ。ベルト部分の装着の仕方が落っことしてしまいそうで、気になったといえば気になった。まぁ、ベルト部分は自分で変えればすむ話だけど…。

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Gear Liveは、米国では今日から予約受付中。Play Storeには200ドル(約2万円)、出荷は7月7日より。


昔から思い描いていた未来の端末、スマートウォッチ。ついに現実のものとなりましたね。

Brent Rose - Gizmodo US[原文

(そうこ)