Google I/Oを国内でもっと楽しめる。キーノートのパブリックヴューイング「I/O Extended」

2014.06.26 12:10
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Google I/Oって海の向こうサンフランシスコで開催される開発者向けのイヴェント。毎年さまざまなアップデートやプロダクトが発表され「ああ、これでまた何か1つ時代が変わるんだな」と思います。でも、やっぱりその存在は少し遠い気がしませんか? 時差あるし距離も遠いし英語だし。

だったらみんなで見ればいい

開発者が集まってみんなで一緒にGoogle I/Oの基調講演をライブストリーミングで見るイヴェントです。オーガナイザー用の企画サイトを見てれば、自分主催でI/O Extendedを開くこともできるんだそう。世界では既に100ヶ所以上で開かれていて、今回日本では東京(グーグル・ジャパン本社と下北沢の2カ所)・京都・高松・信州・福岡・名古屋で企画されていました。ちなみにこの7会場はハングアウトで繋がっていています。


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受付を済ませるとTシャツとステッカー、チョコをもらいました。


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会場はこんな感じ。だいたい40名くらいで見ます。六本木の会場をメインに同時通訳が聞けます。7会場とハングアウトしているので、各会場から質問や議論がなされて1人でYouTubeを見ている時と全く違う体験ですよ。


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真ん中にいる方はグーグルのChris Yergaさん。去年のGoogle I/Oの際は「タミヤっぽいTシャツを来てる人がいる!」と話題になった方です。もしかしたら2011年に公開されたこのヴィデオで見たことある方もいらっしゃるかもしれません。やっぱりTシャツに強いこだわりを感じます



現地にいる方々とハングアウト


キーノートが終わったあとは、現地にいってる方々とハングアウト。会場の様子を伺いました。


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写真は、お土産の即席VRヘッドセットCardboard。ダンボールでできていて、2つの焦点距離40mmのレンズを搭載しています。この他には、本日発表されたAndroid Wear搭載のスマートウォッチ3種の中から好きなもの1つがもらえるそうです。


また、全体の印象として

今回のGoogle I/Oは今までに無いくらいに多国籍な雰囲気。年齢層も高めの人から若い人までボーダレス。そんなテーマが反映されているのかはわからないけれど、「みんなで開発しようよ!」という意気込みを強く感じた。だからこそ"Keep building"という言葉が何度も出てきたのが印象的。開発者としては、マルチプラットフォーム化にみるように技術がまとまってきたんだなぁと感じた。


この言葉につきるんじゃないでしょうか。ボーダレスで「みんなで開発していく」という心意気。そういえば一足先に開催されたアップルのWWDCでも、新しいプログラミング言語Swiftが発表され話題になったたばかり。なんだか象徴的ですね。

今回はスマートウォッチが発表され興奮もしましたが、もともとGoogle I/Oは開発者向けのイヴェント。そして、そもそもハードウェアにおけるパラダイムシフトってソフトがあってこそ成り立つものすよね。何か大きく生活が代わる片鱗をリアルに感じた、そんな時間だったのかもしれません。


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ともあれ、いろんな開発者の方々と話ができて一緒にお祭り気分を味わえる「I/O Extended」、誰でも気軽に参加できるので来年もまた行こうと思います!


Thanks! @kabayan ,@rubydance
source: Google Developer Relations Japan Blog

(嘉島唯)

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