IKEAが大暴露、世界各国の朝からセックス事情

IKEAが大暴露、世界各国の朝からセックス事情   1

かなり意外な結果だよな。

家具ブランドのイケアは、世界を制するため(?)に各国の人々の暮らしをバッチリとリサーチ中! より生活にフィットするデザインの実現を目指して、その調査力は夫婦のプライバシーにまで立ち入る徹底ぶりでして、でもおかげでムフフな知られざるライフスタイルが明らかになってきています。

リサーチ会社のUnited Mindsの協力を得て、このほど世界8都市にて実施された、各都市1000人に上る18歳から60歳までの男女へのアンケート調査から判明した驚愕の「Life at Home」のレポート結果を、どうぞご覧くださいませ!

アメリカはニューヨークの場合

さすがは北米の大都会という暮らしぶりです。とにかくニューヨークで生きる人々は忙しいんですよね。8割以上の回答者が、頭の中では朝ご飯はしっかりと食べなきゃいけないってわかってはいるようなんですけど、家できちんと平日の朝からブレックファーストを取っているという人は6割にも満たず、他都市を大きく下回っています。おまけに家で朝食のために5分以上の時間は割けないという人まで、全体の3割を超えてしまっていますね。

なお、こんな多忙な朝ですから、3人に1人はお目ざめの瞬間からストレスを感じながら、1日のスタートを切っています。ちなみに、心の中では半数の調査対象者がパートナーと朝からセックスしたいなって願ってますけど、そんな願いがかなうのは全体の9%というデータも発表されていますよ。この数字、多いのかな、それとも少ないのかな?

フランスはパリの場合

パリといえば、だれもが憧れるオシャレなファッションの街。そんなイメージがありますよね。でも、実際にパリで暮らしている人は、かえってそのイメージに苦しめられてもいたりするのかもしれません。パリで暮らす人は、モスクワに次いで自分のルックスで悩んでいる男女が多く、自分の容姿に自信が持てないという回答者が、どの他都市よりも多い結果となってしまいましたよ。

ちなみにパリの朝のライフスタイルで興味深いのは、孤独静けさを愛するポイントでしょうか。たとえ家で朝食を取っても、同居している人と一緒には食べないという人が過半数を占めたほか、朝食中におしゃべりを楽しむことはしないという回答が最も多い都市というのが印象的でした。さらに、ブレックファーストを食べながら、読書をすることも、テレビを見ることも、携帯電話やスマートフォンをいじることも一切しないという人も5分の1に上っており、ずいぶんと朝食の時間は独特な雰囲気でもありますよね~。

なお、朝食をおしゃべりしながら楽しむが好きという人の中でも、そのトピックは人生の悩みや日常生活の心配事が好まれるというのもビックリな結果でしょうか。朝から深刻な話題で話し込みたいって、悩めるパリジェンヌが多いのかな? こんな調子ですから、朝から夫婦や恋人同士で平日に会話を楽しんだり、ハグやキスの時間を大切にするだなんて人の割合は、意外にも今回の調査対象では上海に次ぐ少なさに終わっているんです。パリっていうと、もうどこでもカップルがチュッチュチュッチュしているイメージがあったのに、これが現実なのかなぁ。

インドはムンバイの場合

インドって朝が早いんですよね。午前6時よりも前に起床するのが普通という人が4割、午前7時より前だと、もう6割の人が起きて活動開始しちゃってます。おまけに朝から元気いっぱい、ストレスフリーに幸せですって男女が多いみたいで、朝が最も幸せな時間帯だという回答者が63%にも上りましたよ! これはダントツで他都市の朝のストレス感覚を抜き去っているのが特徴的ですね。

なお、朝から家で朝食を取るという人が7割と大半に上っており、おまけに今回の調査対象国で最も高い割合となる13%の回答者が、朝からセックスを楽しんでいるだなんて結果が出てますね。まぁ、朝早く起きるわりには、通常の始業時刻が午前11時前後と、とにかく朝のフリータイムが長いという影響もあるのかもしれませんが、朝から活気あふれる、恐るべしインドという感じでしょうか…。

ドイツはベルリンの場合

ドイツ人って朝が弱かったりもするのでしょうか? とりわけベルリンではナイトライフが充実しているのか、朝は目ざまし時計が鳴っても必ずスヌーズボタンを押すという人が過半数を占め、寝起きからストレスを感じるという人が全体の4割にも上っていますよ。

興味深いのは、ベルリンでは朝からシャワーに時間をかける人が多くて、全体の57%が朝からシャワーに平均14分を費やしていて、こんなに朝シャンが長い国は、今回の調査では他に例がなかったとされています。そのくせ朝ご飯を家で食べるという人は他都市よりも少なめで、朝食よりもシャワー優先という国民性なのでしょうかね。ただし、そのかいあってか、わりと自分のルックスには朝から満足している男女が多く、朝家を出るときに容姿にコンプレックスを感じるという人は全体の13%と低い割合で、先ほどのパリ市民とは大いに対照的ですよね。

イギリスはロンドンの場合

イギリス人は意外にスピリチュアルだったりもするのでしょうか? 平日でも朝からお祈りのために時間を取ってますってロンドン市民は14%と、他都市よりは割合が高くなっています。対照的に、朝からセックスをすることがありますというロンドン市民は8%と、意外に低い数字と紹介されていますね。

なお、ロンドンのワークスタイルで興味深いのは、1日の仕事はトイレにいるときから始まっているという回答者が10人に1人以上いることでしょう。始業時にストレスを感じてしまうロンドンっ子は少なくないみたい。まぁ、それは世界の大都市のほとんどで同じじゃないかなとも思いますけどね。

中国は上海の場合

いよっ、やってきました。今回の調査対象国に日本の東京は含まれていないので、もしやこれが最も国内事情に近い実態だったりするのでしょうかね?

えぇ、そんな上海の調査結果で世界を大いに驚かせていることは、夫婦や恋人の間のボディタッチが少なすぎることですね。中高年だと朝からパートナーに何らかの愛情表現を示すという人は15%に過ぎず、若い世代になっても、その割合は26%にしかアップしません。朝からシャワーを浴びていく人は8%で、朝からセックスなんて人はほぼ皆無。だって、入浴タイムは普通は夜の就寝前だし、セックスだってだって~うん、そうか、欧米の人には理解しがたい文化の違いを上海のデータは示しているという意味では、日本も同じようなものなのかもしれませんねぇ。

なお、上海では8割近い人が必ず毎朝しっかりと家で朝食を取って出かけていきます。それに対して、朝から化粧してメイクアップに時間をかける女性は今回の調査対象国で最も少なく、それでも自分のルックスに朝から自信を持って出かけられるという回答者は約8割と、なんだか自意識過剰な国では? そんな指摘まで飛び出しちゃってますでしょうかね。いい意味でも悪い意味でも、これぞ中国という率直な結果でもあるのかなぁ。

ロシアはモスクワの場合

モスクワの女性は朝はご機嫌ななめなので注意したほうがいいかもしれないそうです。実に4割の女性が、朝が1日で最もストレスがたまる時間帯と回答してきていますね。でも、朝が1日で最もストレスな時間と感じている男性は、それほどいないようです。

その原因は女性のおめかしへのプレッシャーにあったりもするのかもしれません。もっと自分のルックスをよく見せなければならないとのプレッシャーを感じているモスクワ女性が半数に上り、他のどの都市よりも朝の化粧や身支度に時間が割かれているとのことですよ。ちなみに、朝からフェイスマスクでパックをしっかりしていく女性だって少なくなく、香水の使用もパリに次ぐ高い割合なんだとか。これはつまり、モスクワの街を歩けば、朝からきれいな女性に出会える機会が多いということかな?

なお、朝から家で朝食を時間をかけて食べていくのを大切にしているという回答者は、アジアは中国の上海およびインドのムンバイに次ぐ高い割合に上っており、欧米とは異なるライフスタイルも見えてきます。ただその朝食の内容は変わっていて、全体の4割がコーヒーか紅茶のみを、ゆっくりと他に何も食べずに飲むだけなんだそうですね。あと朝からセックスしたいという人が6割を占め、実際に朝からセックスしているとの回答者は、今回の調査対象国ではムンバイに次ぐ12%を記録しています。いろんな意味でロシアの国民性も濃いんですね~

スウェーデンはストックホルムの場合

なにゆえ、世界の8大都市の調査対象から東京は抜けてストックホルムが入るんだよ? そんな疑問は承知の上で、でも、やっぱりイケア発祥の地はスウェーデンですから、その本拠地のストックホルムの事情も外せなかったんです。

というわけで最後にご紹介するストックホルムですけど、忘れてはいけないのは、とにかく1年の半年はとても夜が長くなってしまう白夜の国であることでしょうね。日の出が午前9時なんて生活が普通な日々も多いわけですから、あまり朝という時間帯の固定概念が描けなかったりもするようです。

そんな寒さと闘わねばならない国民性なのか、意外とスウェーデンの人々はお堅いイメージで、朝からセックスなんてしてないという回答が、あの保守的なアジアの上海に次いで多くなってしまいましたよ。同じく冬の寒さが厳しそうなロシアとも対照的な結果になっていますよね。それでもって、朝からセックスしたければ、もうインドに行くのがベストだというのが今回の結論みたい…。ちょっとにわかにはまだ信じがたいんですけど。

source: Life at Home

Kelsey Campbell - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)