WWDCで触れられなかった、iOS 8の新機能

2014.06.06 13:00
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あちこちもっとカスタマイズ。

今週のWWDC、iOS 8に関して有用なアップデートがいろいろ発表され、期待していた機能のいくつかが搭載されることはわかりました。

その後さらにベータ版を触ってみて、キーノートでは言及されていなかった、すごくパワフルな機能をいくつか発掘しました。こんなものがあります。


何でも知ってるApp Store


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良い意味で予想外だったのは、iOS 8でApp Storeがぐっと強化されることです。あとでダウンロードすることにしたアプリを全て記憶してくれるだけじゃなく、Siriに曲名を聞いた曲とかiTunes Radioで聞いた曲、iTunes Music Storeでプレヴューした曲など、全部覚えていてサジェストしてくれます。これで買い忘れもなしということです。


メールのカスタマイズ


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メールアプリは常に強化対象ですが、iOS 8でのアップデートは今のところよさげです。まず、ずっと願っていたメッセージを手動で素早く分類する機能を追加してくれました。長くスワイプするとメッセージを削除でき、左スワイプすると既読/未読のマークか、フラグの追加/削除どちらかができます。

また、よりスマートになったので、メッセージ内容に関連するメッセージを見つけてくることもできます。Mailboxには及ばなくても、これが第一歩ではあります。


バッテリー消費率をアプリごとに表示


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iPhoneのバッテリー問題は、ジョニー・アイヴがiPhoneをキネティクスか何かで充電する方法を発明するまでなくなりません。でも少なくともiOS 8では、バッテリーがダダ漏れになる原因がわかるようになります。設定アプリの中の「usage」(使用状況)メニューで、どのアプリのせいでバッテリー表示が赤になってるのかわかります。つまり、Twitterが悪いのか、Candy Crushのやり過ぎなのかがはっきりします。


スワイプで通知を消す


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通知センターはiOS 7でもアップグレードされましたが、iOS 8ではさらに便利になりました。タブは「今日」と「通知」のふたつになり、ウィジェットのカスタマイズも設定に行かずに素早くできます。そして通知を消すのもシンプルなスワイプで可能で、いちいち「x」を押す時間が省けます。


Safariはよりスマートに、安全に


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iOSではデフォルトアプリは変えられないので、Safariはある程度使わざるをえません。幸い、今回のアップデートでSafariも改善されています。

iPhoneで検索履歴をのぞかれたくない人は、デフォルト検索エンジンを超プライヴェートなDuckDuckGoに設定できるようになりました。また、Webブラウジング中にモバイル版じゃない、PC版のサイトが見たいときは、プルダウンするだけでPC版が表示されます。それから、よく見るサイトのリストも整理してくれます。


使いたくなる?メモアプリ


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メモアプリはあんまり使われてないかもしれませんが、iOS 8ではテキストに下線を引いたり画像を入れたりもできます。これでユーザが増えるかどうか。


カメラの細かい調整



WWDCではiOS 8のカメラ機能についても言われてましたが、そこで言及されてなかったのは、撮影中に露出を手動調節できることです。普通にフォーカスするときのようにタップすると小さなスライダが表示され、そこでシャッターと光の量が調節できます。

もうひとつ、ストップモーション風動画が撮れるタイムラプスモード追加されてます。自撮り用に、3秒と10秒のセルフタイマーも付きました。


天気アプリ


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iOS 7では天気アプリのデザインもかなり変わりましたが、iOS 8では単にデザインにとどまらないアップデートがありました。まず天気情報はYahoo! からでなく、その情報源だったThe Weather Channelから直接引っ張ってくるようになりました。

また、週間天気予報は9日間になり、1時間ごとの天気も24時間分(これまでは12時間分)となりました。それから、今まで通知センターに表示されていたテキストの天気情報や、日の出/日没時刻なども天気アプリの中にまとめて表示するようになりました。


共有シートのカスタマイズ


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これはもしかしたらiOS 8最良の機能になるかもしれません。共有シートとはiOS 6以降使ってる、いろんなアプリの共有ボタンを押すと「メール」とか「Twitter」とかが表示されるアレで、iOS 8ではそのレイアウトや中身をカスタマイズできるようになりました。たとえば「Facebookはよく使うけどTwitterは使っていない」という場合、共有先の候補からTwitterを削除して、Facebookを候補の先頭に持ってくるといったことが可能です。


位置情報ベースのロックスクリーン通知


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これをMacRumorsで見たときは、驚いて自分でも試しにいきました。iOS 8では、位置情報を元にしたアプリからの通知がロックスクリーンにビルトインされたんです。

たとえばスターバックスの近くを通れば、ロックスクリーン左下にスターバックスアプリから小さなアイコンが表示されます。プルアップするとアプリの中に入って、キャラメルフラペチーノなんかを買うことができます。さらに、インストールされていないアプリについて、位置情報を元にオススメされることもあるようです。

まだ他にもあるかもしれませんが、今把握しているだけでもけっこうありますね。これがiPhone 6に載るとさらにどうなるのか…楽しみにしてます!


Top image credit: Shutterstock / Stokkete

Michael Simon - Gizmodo US[原文
(miho)

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