OS X Yosemiteについて知っておくべきことすべて

OS X Yosemiteについて知っておくべきことすべて 1

OS X 10.9 Mavericksの後継となるOS X Yosemiteが発表されました。去年のWWDCではiOSのオーヴァーホールばかりが注目されましたが、今年はデスクトップOSがスターです。OS X Yosemiteのどこが新しくなったのか、こちらでまとめていきます!

まずは予想された通り、iOS 7同様によりフラットになったアイコンデザインが確認できます。

OS X Yosemiteについて知っておくべきことすべて 2

通知センター

通知センターが改善され、これまでウィジェットの中にあった多くのものがここに入るようになりました。たとえばカレンダーとか天気を一覧で見られます。

Spotlight

Spotlightを立ち上げると、検索窓が画面右じゃなく中央に表示されるようになり、機能面でもより充実したフル検索になりました。ファイルやカレンダーを検索できるだけでなく、App StoreやWikipedia、Maps、Bing、iTunesやiBooksも検索対象となりました。

iCloud Drive

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iCloud Driveによって、iCloudがデスクトップUIとよりシームレスになります。これからはファインダーの中でiCloudを直接見られるようになります。基本的にはDropboxみたいな感じですが、これをiCloudでできるってことです。

Mail

OS X Yosemiteについて知っておくべきことすべて 4

アップルのMailはこれまで、競争からちょっと遅れてました。でもOS X Yosemiteで、アップルはUIを整理し、Mail Dropという新機能も作りました。これは普通のメールとしては大きすぎる添付ファイルを送るための機能で、今までみたいにただファイルをエラーで送り返すんじゃなく、iCloudを介して送れるようになるんです。

Safari

OS X Yosemiteについて知っておくべきことすべて 5

Safariも今回大幅デザイン変更です。基本的なヴューでは、Webページ以外に何もありません。

またアップルいわく、スピード面でもかなりの改善がありました。JavaScriptはFirefoxやChromeの6倍速く読み込めるとのこと。マルチタブのハンドリングも、競合ブラウザの中で効率的になりました。

Markup

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MailにはMarkupという機能も追加されました。これはEvernoteのSkitchみたいな画像編集機能で、メールメッセージやWebページの中に矢印とか丸とか吹き出しを書き込むことができます。

Handoff

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で、iOSとOS Xの間がどう連携するのかが大きな疑問です。デザインが同じになることはわかりましたが、iPhoneとかiPadとiMacがどううまく一緒に動くのか。そこを取り持つのがHandoffです。

HandoffはiOS・OS Xの融合の要になります。たとえばiPhoneからメールを送ると、Mac側がそれを認識していて、Macから同じメッセージを確認できます。これはiPhoneからMacだけでなく、MacからiPhoneの方向にも使えます。

まとめ

OS X Yosemiteは、予想通りデザイン的にも機能的にも久々の大きな変更となりました。モバイルとデスクトップはまだ完全シームレスではありませんが、融合の方向に向けて大きく一歩踏み出しています。SkitchやEvernote、巨大ファイル転送のHightailなど、サードパーティのサーヴィスと競合する機能もいくつか登場しました。

UIの変更に関しては、実物に触ってみるまで本当にどれくらい大きな変更かはわかりません。使用感については、公開され次第改めてお伝えします!

(更新中)

Mario Aguilar - Gizmodo US[原文

(miho)