格安航空機から次の飛行機のスタンダードが生まれるかも?

格安航空機から次の飛行機のスタンダードが生まれるかも? 1

皆さんは、飛行機に何を求めますか。快適な寝心地?未公開の映画?飲み放題のアルコール?

そんなのはどうでもいいから、「なるべく安く目的地につきたい!」 そんな要望に答えるのが格安航空会社です。機内食を有料にしたり、荷物の重量を制限したり、サーヴィスを制限することで安さを実現しています。

そのため多くの格安航空機にはシートの前にスクリーンがありません。私も「少し寂しい気もするけど、まぁいいか。フライト時間短いし。それに安いし」と思っていました。このモナークエアライン(イギリスの格安航空会社 )の新しい機体を見るまでは。

モナークエアラインには、スクリーンの代わりにタブレットホルダーが搭載されていて、自分のタブレットを差し込んで使うことができます。これなら寂しくない。

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そもそも飛行機のスクリーンはiPadをはじめ日常的に使っているタブレットと比べて見劣りします。解像度も低いし、静電式でなくて感圧式のタッチパネルで、操作性も良いとは言えません。それでも、そのスクリーンを搭載するには1席あたり何百ドルもコストがかかっているのです。

多くの航空会社で、Wi-Fiベースの機内エンターテイメントアプリが導入されていることを考えると、今後はより多くの航空会社でもタブレットホールダーが採用されるようになるかもしれません。もちろん、その場合はタブレットを持っていないお客さん向けにレンタルサーヴィスも導入して欲しいですが。

格安航空機から次世代の航空機の常識が生まれたら面白いですね。

source: Monarch via Core77

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(mio)