匂いで誘惑? イギリス発の擦ると香るガイドブック

鰻屋さんの前を通ると、その香ばしくて美味しそうな香りに刺激されて食べたくなっちゃいますよね?

懐かしい香りをかぐと一気に記憶がフラッシュバックするとか、嗅覚は五感の中でも最も強力な感覚の1つなんです。そこで、イギリス北部にある中世の都市ヨークの観光局は、集客PRの一環でスクラッチすると匂いがするガイドブック「Visit York」を作ってみました。

The Daily Mailによると、ガイドブックの各セクションは1月から12月までのヨークの1年を紹介したり、ヨークを代表する食べ物や場所を紹介しています。たとえば、嵐が丘でも有名なヒースの丘など。また、ヨークの奥深さに興味を持ってもらうために、人々が予測してもいなかったようなものも取り入れてみました。たとえば幽霊の匂いとか!

Visit Yorkは、歴史ある建造物や町並み、それを取り囲む田園風景をユニークかつちょっと風変りに紹介したいと思い作成されたそうです。

こすると香りがするガイドブックなんて、とっても面白いアイディアですけど、どのぐらい正確に匂いや香りを再現できているのか? 確認してみたくなったので、テストをしてみることに。方法は、目隠しをしながらラベンダーのページ焼き菓子のページ競馬場のページをクンクン嗅いでもらって何か当ててもらうというテスト。結果的に、科学的に染み込ませたエッセンスは、いろいろなページの匂いがまざりあってしまって分かりずらくなってしまっていたようです…。

ただ、目隠しせずに視覚と嗅覚を使えば、求めている香りをかぐこともできるのかも。ヨークに旅行に行こう!というモチベーションが上がるか、は分らないけど、ヨークに行った事がある人にとっては、この香るガイドブックで旅の想い出を懐かしんだり、もう一回行こうかな ってリピート率を高める効果はあるかもしれませんね。

source: The Daily Mail

Ashley Feinberg - Gizmodo US[原文

(junjun)