ワイヤレスでこの音。「SRS-X3」は片手で掴める骨太サウンド

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Bluetoothスピーカも、ほんと進化したなあ……。今日は音のお話。

ヘッドホン、イヤホンは左右の音のセパレーションに優れていてステレオ感が超明瞭。これはあのデヴァイスならではのメリットです。

でもスピーカから繰り出された音は僕らの鼓膜に届くまでに、左右の音がMIXされ、自然で芳醇なトーンに変化します。また音場が前方に定位するので、ライヴハウスやコンサートホールで聴いているような雰囲気を色濃く味わえるんです。

ええ、どっちも美味しい音なんです。だからこそ、ヘッドホン、イヤホン全盛の今だからこそ、スピーカのサウンドの良さに気がついてほしい……。

正確性重視でクールさが得意なヘッドホン・イヤホンなどもいいけど、ホット&リラックスに聴くならスピーカ。仕事でため込んだストレスを吹き飛ばすという目的なら、スピーカのサウンドのほうがGOODなんです。

でも普通のスピーカは設置場所を探すだけでも一苦労。小さくてシンプル、だけど音も妥協せず音場はでっかく。そんなスピーカが世の中にはないものでしょうか……。

ありました

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あった! 片手でつかめるBluetoothスピーカ、ソニーの「SRS-X3」。

コヤツが小さいくせにやりおるのです。

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本体がコンパクトだから、狭いスペースでもノリノリのシアタールームが作れます。今回はギズモードのオフィス内に、1畳ほどの広さのミニマルデザインなシアタールームを作りました。「SRS-X3」と音楽を再生するXperia ZL2以外に使ったのは、周囲を囲う段ボールだけ。安上がり!

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さっそく音を聞くと、スピーカのサイズを超えた重低音が響きます。「SRS-X3」の音は本当にリッチだなあ。明瞭感もあるけど骨太さもある。こんな狭いスペースで、こんなコンパクトなスピーカを使って聞いてる状況からは想像しにくいほど骨太に、リッチに鳴ります。

いわゆる一体型の2chスピーカですが、内部にはパッシブラジエータを2機搭載。60Hzまでの低音もきっちり鳴らしてくれます。おかげで、ドラム音の質感がいい! バスドラムの実像感がちゃんとあります。

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パワーも十分なんですよ。10W+10Wの総合20W。幅広のゴム製インシュレータで震動をうまく吸収しているとはいえ、ロービートが効いた曲を流すと机ごとノリノリです。

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※画面の揺れはイメージですが、揺れてる水は「SRS-X3」の音で揺れてます。

サウンドの方向性ですが、低音の量だけではなく質も重視したチューニングがされている様子。というのも「SRS-X3」は最新のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を強く意識したサウンドをめざしているんですって。ソニーミュージックのR&BやHip Hopのプロデューサーとコラボして進めた音響設計のナレッジが投入されているんです。

現在のEDMがどんなサウンドなのかといえば、David Pierre GuettaやAviciiのMIXがまさにソレ。ハデなトーンで超ポジティブ。Perfumeやレディー・ガガもEDMのテイストを取り入れた曲を送り出してますね。

日本ではまだまだなものの、世界的には大ヒット。社会現象といえるほどのムーヴメントを起こしているのがEDM。で、「SRS-X3」は、そんなハッピーなエレクトリカルパレードをよりパーティ感マシマシに聴かせるサウンドなんです。これはノレる。アガる。

本体がコンパクトなのに、EDMを楽しむ重低音もイケる。1畳のスペースで聴くには不釣り合いなくらいリッチな音。Bluetoothスピーカ、ほんと進化したなあ…。

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音にパワーがあるから、オフィス全体に音を届けることもできます。1畳コンサートホールでニアフィールド、みんなが帰ったら段ボールをとっぱらって大々的なおひとりさま演奏会に突入ですよ。

しかも「SRS-X3」は、広い場所で聴いたときでもステレオ感が感じ取れる「SOUND」ボタンがありますからね。セパレートなスピーカを使っているような音場感が得られます。

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それから「SRS-X3」はNFC対応です。NFC標準対応の今ドキXperiaを本体にタッチするだけでペアリング完了。これは確かにカンタン。一度慣れると手放したくなくなる。

ケーブル使ってアンプに繋げて、他の曲に変えたいときいちいちスマートフォンを置いているアンプの側まで歩み寄らなければならなかった時代のことを思えば、Bluetoothのワイヤレス接続はオーディオの未来形のひとつと言っていいでしょう。

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もちろんiPhoneなど、NFC未対応のスマートフォンともBluetoothを使ってきらびやかなフロアを作り出してくれます。スマートフォンというピッチャーが投げた球を「SRS-X3」というキャッチャーがしっかりと受け止めてくれます。

小さい部屋でもOK。大きな場所でも行ける。6〜8畳くらいのスペースなら余裕で空間内に音を満たすことができます。マイルームで使うのにもピッタリなんです。

音質向上のために角をカットするなど、オーディオメーカーでもあるソニーの実力を見た感じ。収納もしやすいし、どこにおいてもインテリアと調和するし。

「SRS-X3」はオープン価格(執筆時Amazonだと1万3000〜5000円くらい)で6月21日に発売予定。優れた、そして長く使えるポータブルオーディオシステムですよ。

source: ソニー

(武者良太)