iTunes Radioに音楽以外のコンテンツと地域別広告を導入予定?

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アップルのラジオ局とは、どんなものになるのでしょう。

アップルが、iTunes Radioの新たな展開を準備しているようです。それは広告面とコンテンツの拡充。具体的に言うと、iTunes Radioのプラットフォームを利用し、地域に合わせた広告を年内に開始する予定だといいます。合わせて、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)のブロードキャストラジオ局をスタートさせるという話もあり、iTunes Radio上でのコンテンツ充実が大きな課題・目標となっているようです。

さらに、音楽以外のコンテンツをiTunes Radioでもっと展開させていくため、NPRから地域放送局のニュース、ESPNからスポーツコンテンツをひっぱってこようという計画があるようです。今年頭には初の非音楽コンテンツとなるNPRの放送局を1つ、iTunes Radioで配信しており、今後はトータル42局のサポートを予定している模様。

加えて、今年のW杯をiTunes Radioでストリーミング放送するという噂もあります。これが本当ならば、音楽コンテンツ以外の充実にかなり大きな力をいれているように見えますね。ヴァリエーションをそろえることで、他社のストリーミングサーヴィスとは一線を画すものを提供するのが狙いでしょう。

また、iTunes RadioはiOSの音楽アプリから独立するという噂もあり、これは意欲の表れかもしれません。しかし、一方では、大手のラジオ局とはコンテンツ提供の交渉に失敗したという話も聞こえており、なかなか一筋縄ではいかない様子。

WWDCでは、iTunes Radioにも何か動きがあるような気がしますがね。

source: The Information via 9to5Mac

(そうこ)