宇宙初のセルフィー、アポロ11号で月面着陸した宇宙飛行士が撮影

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人類2番目のムーン・ウォーカー、バズ。

先週末、7月20日はアポロ11号の月面着陸からちょうど45年となる記念すべき日でした。当時ニール・アームストロング船長に続いて月面に降り立った宇宙飛行士がエドウィン(通称バズ)・オルドリン氏で、彼のムーン・ウォークは人類で2番目となりました。でも彼はそれより前に、ある「人類初」の行動をしていました。それは宇宙からのセルフィー、つまり自撮り写真です。

それは1966年11月、ジェミニ12号での船外活動中のこと。オルドリン氏はノースウェスタン大学の教授が宇宙船の外に取り付けたカメラで星の紫外線写真を撮る予定をしていました。その写真撮影実験は太陽光のない闇の中で行う予定でしたが、光が差してきたとき、オルドリン氏は思わず地球を背景に自分の写真を撮ってしまったんです。

そんな状況について、オルドリン氏はCNNで語っています。

今や世界から世界へ、ポケットサイズのコミュニケーターで写真を送り合うことができます。でも宇宙で撮ったものを超えるセルフィーは、しばらく難しそうですね。

ちなみに「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーはこのバズ・オルドリン氏にちなんで名付けられたと言われてます。米Gizmodoのコメント欄では、オルドリン氏がSFイヴェント・ワールドコンにゲスト出演した際、「私はバズ・ライトイヤー、敵ではない」と挨拶して大盛り上がりした逸話が紹介されてました。

source:YouTube

Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文

(miho)