祝出荷、Android Wearウォッチでできる11の大技小技

140709_androidwatchfunct1.jpg

通知だけじゃない、無限のアクション。

Android WearのスマートウォッチがLGとサムスンから発売され、今週出荷が始まりました。でも実際何ができるんでしょうか? スマートフォンと接続して通知を表示するのは言わずもがなですが、他には何ができるんでしょうか?

まず通知表示自体もすごく便利なんですが、Android Wear互換のアプリもすでに複数公開されます。それによってAndroid Wearウォッチは「すごい」機能から「くだらないけどなんかすごい」機能まで、いろんなパワーを手にしています。アプリはスマートフォン側に入れればよくて、ウォッチ側にインストールする必要はありません。以下、そんな機能をハイライトしていきます。

1.音楽のコントロール

ヘッドフォンの中には、専用ボタンが付いてて誰かに話しかけられたときなんかに再生を止められるものがあります。もちろんそういう機能がないものもあります。

でもAndroid Wearを使うことで、通知を表示する音楽/ポッドキャスト/オーディオブック/ラジオなどのアプリなら、スマートウォッチ上で再生コントロールができるようになります。簡易な一時停止ボタンです。

2.ピザをオーダー

140709_androidwatchfunct2.jpg

これはグーグルもGoogle I/Oで見せてましたが、Android Wear対応アプリを使えばすぐできます。出前サーヴィス/アプリのEat24がAndroid Wear対応したことで、スマートウォッチを数タップ、または音声コマンドだけでお気に入りの飲食店から出前を頼めます。注文したことのない飲食店を新たに探したりはできないんですが、できたとしてもスマートウォッチ上ではそこまでやりたくないでしょうね。

3.照明をオフ

フィリップスのスマートなライトHueを家中で(またはひとつでも)使っていれば、スマートウォッチからスイッチオン/オフできます。アプリが生成するカードを使って照明のオン/オフを切り替えたり、スマートウォッチ上のアプリから色などの設定をいじったりもできます。

4.飛行機に搭乗

デルタ航空なら、斬新なやり方で搭乗券を提示できます。デルタ航空アプリを使うと、搭乗券がスマートウォッチにQRコードとしてプッシュされるんです。ただ、ゲートの人に「僕の搭乗券はこれなんです」って見せるとき挙動不審にならないかは少し心配です。

5.相乗りできる車を呼ぶ

車を呼ぶのもスマートフォンなしで可能です。相乗りサーヴィスLyftのAndroid Wear機能を使えば、保存した場所に向かう車を数タップで呼び出すことができます。

6.人と出会う

出会いアプリTinderもスマートウォッチに対応しました。いつかきっと、スマートウォッチ上の出会いアプリがきっかけで結ばれるカップルも出てくるんでしょうね。

7.カラオケ

ライブラリ内の音楽を再生しながら歌詞を表示してくれるmusiXmatch Music Playerもスマートウォッチから使えます。カラオケの練習もはかどる…かも。

8.Twitter

140709_androidwatchfunct3.jpg

Buntingという新アプリを使えば、スマートウォッチに向かって話しかけるだけでツイートできます。ネットのフォロワー向けのつぶやきを、通りすがりのリアルな人にも聞かせられる、というわけですね。

9.語学のブラッシュアップ

スマートウォッチ単体で外国語を学ぶのはちょっと大変かもしれませんが、Duolingoを使えばブラッシュアップはできます。DuolingoのAndroid Wear機能では、任意の第2外国語の問題をフラッシュカードとして表示してくれます。

10.好きなものに近づいたら通知

PinterestもAndroid Wearに対応して、ピンした場所のあるエリアに来ると通知してくれます。またいつかはAndroid Wear単体でも、好きなものが近くにあるとき通知してくれるようになるかもしれません。

11.「何でもボタン」を設定

140709_androidwatchfunct4.jpg

Android Wear最強の技はIFTTT(If This Then That)かもしれません。IFTTTアプリのスマートウォッチ用機能を使えば、スマートウォッチのボタンからほぼどんなことでもできるよう設定できます。

たとえば今のところポピュラーなIFTTTの「レシピ」としては、「自分の位置情報の地図をFacebookにアップロード」とか「Find My Phone」的な使い方といったものがありますが、可能性は無限です。

Android Wearに対応しているアプリはまだまだ限られていますが、逆にいえばこれからは増える一方です。スマートウォッチの可能性は、我々ユーザがどんどん使って便利な使い方を見つけることで広がっていきます

Eric Limer - Gizmodo US[原文

(miho)