本物に勝るかもしれない、W杯歴代ポスターのリデザイン

本物に勝るかもしれない、W杯歴代ポスターのリデザイン 1

7月10日は準決勝、14日にドイツと決勝を戦うのはオランダ? それともアルゼンチン?

大詰を迎えているワールドカップ。この世界的な大イヴェントの歴代公式ポスターを、ニューヨークで活動中のグラフィックデザイナーJames Campbell Taylorさんがリデザインしています。

Taylorさんは1930年のワールドカップから今回の2014年までの公式ポスターを時代や国テイストまでリデザインしています。たとえば1934年のイタリアで開催されたワールドカップのポスターは、ムッソリーニ時代のイタリア未来派に関する本の1ページをビリっと破いてきたような仕上がりです。そのクオリティの高さからか、Taylorさんのポスターを公式ポスターと勘違いして掲載してしまってるメディアもあるそうですよ。

本物に勝るかもしれない、W杯歴代ポスターのリデザイン 2

このワールドカップの公式ポスターのリデザインについて、Taylorさんがメールでコメントをくれました。

このプロジェクトはグラフィックデザインを通して、各ワールドカップにおける、時代や場所、ムードを伝えることを目的としています。もちろん、公式ポスターにも特別な想いが込められており、それゆえ開催国の気候や文化が表現されているんだと思います。でも、必ずしも公式のものだけがその背景を表現しうる手段ではないと感じたんです。

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同じ開催場所でも、時代によってガラリと印象が変わりますね。

source: Pennarello Graphic Design

Kelsey Cambell-Dollaghan - Gizmodo US [原文

(junjun)