ハーバード大学発、ケーキ革命が起こる。スプレー缶からシューっとするだけ

ケーキが新たなフェーズに入るかもしれません。

お菓子作りは敷居が高い。いろんな道具が必要だし、軽量や混ぜ方で大失敗する危険があるし。どうにかならんですか?でも 大丈夫。ハーバード大学の学生が考案したスプレーケーキならもんのすっごく簡単にケーキを焼くことができます。

スプレー缶チーズや生クリームなど、さまざまな食品がスプレーになっています。その中で、ハーバード大学のJohn McCallumさんのスプレーケーキはこの業界の最高峰となるかもしれません。

中に入ったクリームがふわっと出てくるエアゾール噴霧型のスプレー缶の仕組みは、実は謎に包まれています。ほとんどの人はそこには興味を抱きませんが、McCallumさんはこれこそが簡単にケーキをふくらませるポイントになるのではないか?と仮説立てました。スプレーする時に中身と共にでてくる空気泡を利用すれば、ベイキングパウダーなしでケーキを膨らますことができる、というロジックです。実験の結果、見事成功!

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数ヶ月レシピを熟考したのち、McCallumさんは商品化に乗り出しました。ビジネスパートナーのBrooke Nowakowskiさんと共に活動し、販売店はすでに見つけたといいます。あとは、製造工場さえ見つかれば…。

米国で人気のベーカリーシェフJoanne Changさんもその味に太鼓判、Nowakowskiさんも従来のケーキにひけをとらない美味しさがあると自信たっぷり。

スプレー缶からシューっと中身を出し、レンジで60秒チンするだけで美味しいケーキができあがるのです。もしそんな魔法の商品がスーパーマーケットにならぶ日が来たら、人類は新たな希望を世界に見いだすことでしょう。

source: Boston Globe, MAXIM

Ashley Feinberg - Gizmodo US[原文

(そうこ)