死後のサーヴィス、Yahoo!が始めます

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大事なことだから、大事な人へ。

「自分が死んだらネットのサーヴィスはどうなるの?」という疑問を抱いている人も多いかもしれません。例えばTwitterではこんな、Facebookではこんな事例やサーヴィスがあるようです。また、海外には事後のネット関連処理サーヴィスがあったり。この手の分野は海外がかなり先行しているようなイメージです。

そんな中、日本でも自分が亡くなった時のために備えておくネットサーヴィスが開始されました。なんとYahoo!です。

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「Yahoo!エンディング」はいわゆる生前準備のひとつ。伝えたい人へメッセージを残せたり、葬儀を手配見積もりできたり、遺言の残し方のレクチャーしてくれたり、お墓を探せたり、Yahoo!ボックスのデータを削除したり、Yahoo!ウォレットの有料課金を停止をしてくれたりといったサーヴィスが含まれています。なお、死亡確認は公的証明書(火葬許可証の写し)を基に確認する方法とのこと。

僕が死んだらEドライブの「マクロ経済学」フォルダは開かずに消去してくれ…。

など、ピンポイントなリクエストには応えらないものの、親しかった人にメッセージを送れる。有料サーヴィスの課金停止。葬儀手配というのは確かにいいサーヴィスであるかもしれませんね。残された人が、大変にならないような心遣いもまた優しさなのかもしれません。

遅かれ早かれ、その日は誰にでも訪れます。願わくば、精一杯の達成感が得られるエンディングとなるように。

source: Yahoo!エンディング

(小暮ひさのり)