暇なデスクに反重力マシン@1万2,000円

これを見た後ではスリンキーもルービックキューブもニュートンのゆりかごも凡庸に思えてしまう。オフィスのしグッズに久々の大型新人登場です。

ホバーボードほど大きくない微小な物体を空中につまんで置くと、重力に逆らって、ぴったり空中に固定したままになる「超音波の空中浮遊マシン」です。やっと昼ごはんのパンくずにも有用な使い道ができましたね。

浮いてる。たったそれだけのことなのに、心奪われてしまうのはなぜ? いつもの味も素っ気もない職場の机も、蜘蛛ひとつ浮かばせとくだけで異界感が上がります。

それにしても発泡ビーズ1個だって宙に浮かせるだけの音波をつくるとなると、トランスデューサ(変換器、振動子)もさぞかしジェットエンジン並みにうるさいんだろうなーと思いきや。このグッズでは超高い周波数を使うので、同じ音波でも人間の耳では拾えないんです。よって耳が遠くなる心配もナシなのだとか。

開発したRichard HaberkernさんはKickstarterで1万ドル(100万円ちょっと)集めて大量生産に持ち込みたいと考えています。注文はたった120ドル(1万2,300円)にて受付中。海外には送料がプラス20ドルかかります。手が届かない人は、家族に「子どもの科学フェアのためだ」とかなんとか言うと小遣い出してくれるかも。

…と書きながら今確かめてみたら、もう100人以上から目標額以上集まってました。なんか急に欲しくなってきたぞ。

source: Kickstarter via Technabob

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(satomi)