車の周りの状況を360度確認できるASL360

車の周りの状況を360度確認できるASL360 1

「見れる」だけではなく、「知らせ」てもくれる。

ドイツの自動車部品メーカーであるコンチネンタル社は、車の周囲360度全ての映像を合成し、3D化する新システムを公開しました。その名も「ASL360」。

前後左右4つの魚眼カメラによって撮影された映像を、電子制御装置で融合して3D化。これを車内のディスプレイ上に表示するのです。つまり、車内に居ながら4方向からはもちろん、空の上からの視点で車を確認できるシステムというわけ。

それだけではありません。最近車の前方にカメラやセンサーを設置し、追突防止などの機能を持ったプロダクトもありますよね。このASL360は360度全面検知機能がついています。つまり、全方位で他の車両の状況や歩行者の検知することができるのです。さらに、危機的状況の際には車両を停止させることも可能なんだとか。

もちろんASL360は、安全運転のためのサポート機能。でも、ここまでシステム化できてしまうと自動運転の実現はすぐそこまで迫ってきている感じがしますね。

発売時期はまだ不明ですが、2016年に生産を開始する予定だそうです。

source: Autoblog

(okeyuhi)