ステディカムを使った映画史に残る50のシーン

2014.08.13 20:00
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映画撮影の要、ステディカムって知ってますか?

もともとカメラマンであるGarrett Brown氏により発明され、ハル・アシュビー監督による映画「ウディ・ガスリー わが心のふるさと(1976年)」で初めて使用されたと言われているステディカム。一言で表せば、まるでカメラが空中に浮いているかのような撮影ができる機材です。


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ステディカムが登場する前までは、カメラを手に持って移動するか、肩に担いで撮影していたのでブレが生じることが多々見受けられました。でもこの機材によって、俳優の動きに合わせてカメラマンが一緒に動き回れるようになり、スムーズな撮影が可能になりました。

以前紹介した映画史に残る長回しシーンのほとんども、この機材無しでは実現しないものでしょう。NHKの人気テレビシリーズ「世界ふれあい街歩き」でも用いられていますね。

Refocued Mediaは、この撮影技法を使った映画のシーンを集めたウェブサイトから、人気が高い上位50のシーンを繋ぎ合わせ、1つのヴェデオを制作しました。「アイズ・ワイド・シャット」、「ザ・シャイニング」、「ブギーナイツ」、「キル・ビル」、「パルプ・フィクション」、「ロッキー」、「グッドフェローズ」などさまざまな著名な映画作品から「ER」や「Xファイル」などのドラマ作品まで網羅しています。ストーリーはありませんが、著名なカメラマンたちのステディカムを使った超絶な撮影技巧と音楽が相まって1つの作品として楽しむことができますよ。

次に映画を観る時、ストーリーや俳優という観点からだけでなく「どうやって撮影されてるんだろう?」と思いながら観れば、もっと楽しめるかも。


source: HiConsumption

(徳永智大)

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