噂の新端末Nexus 6はNexus Xという名に、理由はブレードランナーにあり

噂の新端末Nexus 6はNexus Xという名に、理由はブレードランナーにあり 1

発表前は言いたい放題なのです。

モトローラから出るぞ出るぞと噂されている新スマートフォンNexus 6ですが、この名称がどうやらNexus 6ではないらしいという話があります。それは、Nexus 6はすでに存在しているからという理由で。

すでに在るNexus 6は、スマートフォンではなくSF世界の中の話なのですが。フィリップ・K・ディック氏の小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を1982年にリドリー・スコット監督が映画化した「ブレードランナー」ですが、この中で「Nexus-6」という名のレプリカント(人造人間)がでてきます。ギークの間では常識のブレードランナーですから、Nexus 6と言われれば「レプリカントだろ?」ってなわけです。もちろん、これを逆手にとったマーケティングを行なうというのも考えられますが、そもそも2009年に、初代端末をNexus Oneと名付けた時すでにフィリップ・K・ディック氏サイドともめた過去があるので、そこんとこどうなのでしょう。

当時、ディック氏サイド(彼の家族)が、グーグルのネーミングにもの申したのも理解できる話で、Nexus Oneがでる数ヶ月前に、Verizonがジョージ・ルーカス氏の「Droid」というSciFi用語を使用するためにいくらかお金を払ったという例があったのです。Nexus Oneではなんとかなったものの、今回Nexus 6となればレプリカントと全く同じ名前になってしまいます。これを割けるために、今までの並び数字はやめて、「Nexus X」とするという話がでてきたわけです。

「X」は、モトローラの近年のフラッグシップでもあり収まりがいいわけです。Xになろうが、Nexus 6という立ち位置に代わりはありませんけどね。5.9インチという新タブレット、噂では2Kスクリーン、Snapdragon 805プロセッサ、13MPカメラとのこと。これまた噂では、リリースは10月末。

さて、Nexus 6はどんな名前になるのでしょうか。

source: Phone Arena

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(そうこ)