チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星:形状が不思議すぎる

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星:形状が不思議すぎる 1

これはチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の画像。

今もっともアツい彗星と言っても過言ではないこの彗星。先月、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機ロゼッタがその姿を撮影し、石が2つぶつかったようなユニークな構造が明らかになりました。

NASAは、「画像の上半分は絶壁のような姿で下には比較的滑らかな地表の上に玉石が転がっており、画像下半分は多様な地形で丘や谷が見られる」と、この彗星の形状を表現しています。

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星:形状が不思議すぎる 2
トップ画像の3D版

面白い形だなぁ、なんて眺めていると、ふとこの画像を見ることができるようになったプロセスにも思考が飛びます。人類がロケットを開発し、そこにカメラや機材を積み込み、いざ宇宙へ出発。まだ見ぬ世界の写真を撮り、それを地球へ送り返す。そうこうしているうちに、次は着陸してみようなんて話になるわけで…。科学の進歩というのは、実に面白いものです。

さて、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星には、11月にロゼッタから着陸機を降ろすプロジェクトが予定されています。詳細などはTwitter(@ESA_Rosetta)やFacebookでも確認できますよ。

source: NASA

Jesus Diaz - Gizmodo US[原文

(そうこ)