iCloudが2段階認証対応、バックアップデータも保護

2014.09.18 10:05
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ぜひ設定を!

セレブのヌード写真流出事件を受けて、iCloudが前よりセキュアになりました。Apple IDの2段階認証適用範囲がiCloudにも拡大したんです。

Apple IDにはもともと2段階認証が使われてましたが、ヌード流出事件のおかげで、それがiCloud上のバックアップ(写真も含めて)を保護してないことが発覚しました。おかしいくらい簡単に他人のiPhone・iPadのバックアップデータが見えてしまってたんです。ティム・クックCEOはこの問題への緊急対策を約束し、事件発覚から2週間経った今、それが果たされたというわけです。

ヌード写真を流出させた人物が使っていたと見られるツール(Elcomsoft Phone Password Breaker)をArs Technicaが使ってiCloudアカウントへの侵入を試みたところ、HTTPエラーが返ってきたそうです。つまり、2段階認証導入のおかげで侵入が防げるようになったということです。

でも保護されるのは、あくまで2段階認証を有効にしているアカウントだけです。有効にしていないiCloudアカウントに対しては、ツールから最近のバックアップデータが取得できてしまったそうです。

というわけで、Apple IDにも、他のサーヴィスでもぜひ2段階認証を有効にしましょう。Apple IDの設定はこちらからできます。アップルからもこれについてメールが送られ始めているようです。


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source:Ars Technica

Alissa Walker - Gizmodo US[原文
(miho)

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