フォード車から音声でIFTTT利用可能、Automaticと連携

フォード車から音声でIFTTT利用可能、Automaticと連携 1

車に話しかけてメールしたり、故障のときは自動で整備士さんに連絡できたり。

IFTTTはTwitterやFacebook、SMS、通話などネットやスマートフォン上のサーヴィスや機能を連動させてくれるツールで、たとえば「Facebookでタグ付けされた写真をDropboxに保存」「不在着信があったらSMSを受け取る」といった設定ができます。そのIFTTTが、Automaticとのパートナーシップによって2011年以降のフォード車から音声で使えるようになりました。

今年、Automaticは自動車のOBD-IIデータポートにつなげられるドングルを発表しました。価格は100ドル(約1万500円)と手頃ながら、それを使うと車の運転状況や位置、故障情報などに基づいたIFTTTのレシピ(「○○したら××」という設定)を作れるんです。

具体的には、たとえばこんなレシピが可能になります。

フォード車から音声でIFTTT利用可能、Automaticと連携 2

上から、「走ったログをGoogleスプレッドシートに保存」「家を出るとき電気を消す」「仕事から家に帰るとき、パートナーにテキストメッセージを送る」「『エンジンをチェック』ライトが点灯したら担当整備士にメールする」となります。何それみんな便利!

こんなに便利なIFTTT連携ですが、設定したらほぼ放置でOKです。でもオンデマンドでIFTTTレシピを使いたいときはどうするんでしょうか? フォードの音声認識システムSYNC搭載の車、iPhone、そしてAutomaticのドングルを持っていれば、オンデマンド利用が可能になります。

SYNCを最新にアップデートすると、Automaticを使っているフォード・オーナーは車載の音声アクティベーションボタンでIFTTTレシピを呼び出せます。つまり、手動でメッセージを送ったり、家のスマートアプライアンスをオン・オフしたり、他にもIFTTTで使える機能なら何でも運転席から利用可能になります。

これでIFTTTライフがますます楽しくなりそうですが、運転中にIFTTTレシピの細かい設定をいじったりするのは、危険なのでやめましょうね。

image by Shutterstock / Art Konovalov

Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文

(miho)