iPhone 6、競合端末と比べてどのくらいパワーアップしてる?

iPhone 6、競合端末と比べてどのくらいパワーアップしてる? 1

iPhone 6が発表されました!

滑らかで丸みがあって、ここ数ヶ月の間、噂されてきたiPhone 6の外観そのものでした。そして遂にジョニー・アイヴがデザインした「中身」について知ることができましたが、そこで気になるのがAndroid勢やWindows Phoneなどの競合各社との違いです。

早速見てみましょう。

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iPhone 6、競合端末と比べてどのくらいパワーアップしてる? 3

まずはスクリーンサイズ。

iPhone 6のスクリーンサイズは、これまでの4インチから4.7インチにサイズアップ。これでも平均5インチサイズの他の競合端末からしてみると小さめです。しかしながらアップルは5.5インチのジャンボサイズのiPhone 6 Plusも投入し、スクリーンサイズが大きいものを好む人にとっても満足のいくラインナップになりましたね。

そして注目すべきは、4.7インチ、iPhone 6のRetina HDディスプレイ。たったの1,334x750ピクセル解像度の326ppiと、他の競合端末の平均的な数値である1920x1080ピクセル解像度の420ppiと比較すると少々見劣りするかもしれません。

各社のスマートフォンのディスプレイは全体的に素晴らしく目を見張るものがありますが、もし同サイズクラスのスマホの中から解像度の高いHDスクリーンを選ぶとしたら、Moto Xの5.2インチが現状の最有力候補です。

そして内蔵ストレージに関して。

アップルは今までミドルレンジだった32GBタイプを無くし、16GB、64GB、そして待望の128GBの3タイプで展開してきました。HTC One M8と、サムスンGalaxy S5は128GBまで容量を増やすことができますが、Micro SDカードを必要とします。外部メディアによるストレージ追加を良しとするか否かは、人それぞれですね。

さらにアップルは新たに2つのパワフルなチップを搭載してきました。A8デュアルコアプロセッサーはこれまでのA7チップと比べて、13%小さく、25%速くなって、50%もエネルギー効率が良くなったとか。

特にiPhone 6のバッテリは理論上、2800mAhのGalaxy S5と引けをとらないものとなっています。A8の1.4GHzと1GBのRAMは、Moto XやGalaxy S5と比較すると貧弱に見えますが、アップルのチップはiPhoneに最適化され「効率良く電力を消費するように設計されているので、高いパフォーマンスを維持できる」ようです。

そしてM8モーションコプロセッサでは、加速度センサー、コンパス、ジャイロスコープ、そして新しい気圧計から収集されるデータを継続的に測定。例えば走っている時、歩いている時、サイクリングしている時、また階段を登っている時などを正確にトラッキングします。

そして今回から「小さいほう」となったiPhone 6は、去年のモデルより大きくなって、さらにAndroidやWindows Phoneといった競合端末と比べても良い感じにすらっとスマート

ポケットにすっと入って邪魔にならないサイズが良いならば、iPhone 6は競合各社のフラッグシップモデルと比べて一番コンパクト。新しいiPhoneはどの端末よりも薄くて軽いですね。(ノキアのLumiaはちょっと短いけれど、幅が広くてちょっと厚い)

そしてついにiPhoneにNFCを搭載。現金やクレジットカードに置き換わる嬉しいオプションです。アップルはNFCに関してはかなり出遅れていましたが、Apple Pay(日本では対応未定)も登場し、iPhoneをかざすだけで支払いが完了する世界もすぐそこまできましたね。

そしてiOS 8で素晴らしい新機能が続々登場しました。他にもいろいろ比較要素はありますが、人によってスマートフォンに求めるものは違うものです。iPhone 6にするか、iPhone 6 Plusにするか、それとも他のAndroid、Windows Phone端末にするか?

スマートフォン市場の戦いは相変わらず激しい、そして楽しいですね!

Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文

(mayumine)