ジャンボなiPhone 6 Plusと競合スマホを比べてみた

2014.09.10 08:38
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まずは数字で比較してみましょう!

以前から噂されていた通り、アップルはiPhone 6 Plusという5.5インチの大型ディスプレイを備えたスマホを登場させることとなりました。これにより比較的大きなディスプレイサイズを備えたスマホを展開する他社製品に本格的に勝負を仕掛けるカタチになりそうです。実際に他社製品とどういったスペックの違いがあるのか、見ていきましょう。


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まず何よりも最初に注目したいのはスクリーンですよね。通常サイズ、4.7インチのiPhone 6が搭載するディスプレイは、現在市場を席巻する主なスマホと比較しても小さい方だと言えそうです。

けれども、5.5インチのスクリーンを備えたiPhone 6 Plusは違います。これはOnePlus OneやLG G3といったスマホと同サイズとなります。5.5インチというのは手で持ってみるとかなり大きいサイズだといえますが、HTC One MaxやLumia 1520ほど大きくははありません。

またiPhone 6 Plusが持つ1920x1080の解像度と401ppiという密度は、LG G3やGalaxy Note 4と比べると大きく差をつけられてしまっています。もっともこれらのスマートフォンに搭載されるディスプレイとアップルのRetinaディスプレイとは違った技術が使われているので単純比較はできません。もしあなたがスマホを選ぶ際にディスプレイの品質を最優先に考えるなら、LGかGalaxyに軍杯が上がりそうです。

次に注目すべき点といえば、新しくなったストレージ容量ですね。iPhone 6と同様、iPhone 6 Plusには16GB、64GBに加えて128GBという驚きの大容量モデルが展開されます。この容量に対抗できるのはLG G3とGalaxy Note 4のみですが、こちらはいずれもMicro SDを付けた場合の最大容量になります。100GBを超える大容量をビルドインで持ち運びたいのならばiPhone、取り外しが効くMicro SDが良いのなら後者のAndroidですね。ここは個人の好みで分かれそうです。

その他の点においては、iPhone 6 Plusは基本的にiPhone 6と同等の機能を有しているようです。特に、より処理速度が上がったA8プロセッサに、改良が施されたM8フィットネス・トラッカといった部分はiPhone 6 PlusもiPhone 6も共通しています。またスペック表を見る限りiPhone 6 Plusのバッテリ容量は他の競合スマホと比べてやや頼りない印象といえます。3400mAhのバッテリを持つLumia 1520が目立ちますが、こちらに比べるとiPhone 6 Plusはやや小さめの2915mAh。ただしこちらもiPhoneのパーツはiPhone用に最適化したものを使用しておりAndroidより消費電力効率がいいといった違いもあるため、単純に数値で比較できない面もあります。実際にハンズオンしてみるまで本当のところはわかりませんね。

今後の情報にも期待したいところですね。なおiPhone 6 Plusのプレオーダー開始は9月13日、実際に機体がユーザの手元に届くのは19日になる予定です。


Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文
(daiya)

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