iPhone 6行列に大量の中国人。NYの場合

銀座もまさかNYみたいに逮捕者は出ていないのでは…。

iPhone 6からデジタル予約整理券が導入され、アメリカは店の前に並んでいるのは転売屋、並び屋、売名行為の人ぐらいになってしまいました。

iPhone 4S行列の闇」で並び屋を取材した映像作家のCasey Neistatさんが、今年もiPhone 6発売前のNY市内アップルストア各店を回って行列風景を撮ってくれましたよ。

タイトルは「闇市に占拠されたiPhone 6行列」です。

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アップルストアSoHo最前列のおばあちゃん。「No.1?」の英語もなかなか通じない。

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中国語通訳Aaron君を取材に投入。「全員自分のiPhone買うって言ってます。転売だと言う人はいませんでした」

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ゴミの山

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「歩道に寝ないでください」と警官に夜通し起こされるので、おちおち熟睡もできない…

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警官「臭うな。石けんというものがあることも知らないのか」(英語が通じないと思ってるので遠慮がない)

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もちろん支払いは全額キャッシュ

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さっきの最前列のおばあちゃんから店の前で2台受取る男

中国のiPhone 6正式発売はまだ数カ月先です。今このタイミングで海外で買って転売すれば30万円の高値も夢じゃないそうな…並ぶ人もビジネスなのでとやかく言えないんですけどねー。

アップルストア前に何泊も寝泊まりして初日ゲットを狙うのはもともと不条理な行為でした。新しい携帯そんなに早く欲しかったらオンラインで注文すればいいじゃん!…とわかっちゃいるけど並んじゃう不条理。それは祝祭であり、乗るしかないビッグウェーブであり、ハレの日でありました。日本はまだそういう雰囲気も残ってましたが

Neistatさんの目が捉えたような愛も歓喜もない「闇市場最前列」が続けば、ファンの足はますます遠のいてしまいそうですね。

source: Casey Neistat via Kottke

related: iPhone 6行列に大量の中国人の理由

Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文

(satomi)