最低限の通知は指先で、スマートリング「MOTA Smart Ring」

最低限の通知は指先で、スマートリング「MOTA Smart Ring」 1

ウェアラブルの可能性は指にもある。

Android Wearを搭載したスマートウォッチやJawbone UPなどのフィットネス向けリストバンドが専ら話題となっています。でもウェアラブルにできそうなアクセサリは、時計やリストバンドだけじゃないですよね。実は今指にはめるタイプのデバイス「スマートリング」も注目され始めているようです。

3Dプリンタやスマートブレスレットなどを開発するMOTAは、9月5日よりドイツ・ベルリンで開催されている「IFA」にて、スマートリング「MOTA SmartRing」を発表しました。メールや電話、カレンダーに登録した予定などを、指にはめた小型の指輪状のデバイスに振動とアイコンで伝えてくれます。

SmartRingはAndroidとiOSデバイスに対応していて、TwitterやFacebookなどの通知にも対応しているそうです。小さなディスプレイにも関わらず、タッチスクリーンとなっており、スワイプして情報を確認できます。かなり見難そうですが、通知の概要だけを掴むのであれば十分なのかも。防水加工も施されています。

例えば誰かと一緒にいる時、メールや電話が来る度にスマートフォンを確認するのは失礼だけれど、もしかしたら重要な通知かもしれません。そこで相手に見えないよう、手の中でこっそり確認できます。

最低限の通知は指先で、スマートリング「MOTA Smart Ring」 2

開発はまだ初期の段階で、イメージ画像のものと形状が異なるかもしれません。2014年9月8日現在、予約販売をクラウドファウンディングサービスIndiegogoで行っています。達成額は15万ドル(約1,578万円)となっており、無事に達成すれば、SmartRingをひとつあたり、75ドル(約7,900円)で手に入れることができます。

スマートリングは他にも、去年から話題となった指の動きに合わせてデバイスに入力できる「Ring」や、18Kのゴールドを土台にして一見アクセサリだけど、加速度センサーやLEDを搭載した「Ringly」などがありました。

今後スマートリングにも注目です。

source: MOTA via Mashable, Engadget

(徳永智大)