Moto 360のバッテリーもち。言われてるほど悪くないぞ

Moto 360のバッテリーもち。言われてるほど悪くないぞ 1

アップルウォッチはバッテリーもちが企業秘密(噂では每日充電が要る)ですが、あれとよく対比されるMoto 360はどうなのか?

先週発表ではバッテリーが非力と散々言われたMoto 360ですが(今週は分解したら320mAHじゃなくて300mAHだ!と騒ぎになり、「最低キャパ表示だから」と公式が説明に躍起)、実際使ってみたら、そんな悪くなかったです。

バッテリーもちって一番レヴューに時間かかるし、使い方にすごい左右されるので難しいですけどね。ギズでは通常、スマホやスマートウォッチのレヴューには最低1週間かけるので、以下のまとめはレヴューでも最終判定でもないですよ。「バッテリーどお?」とよく聞かれるので、途中経過まとめてみました。

金曜日

Moto 360を使う初日は、7:30AM起床。アンビエントモード(数秒使わないとゆっくり表示が暗くなるモード)をOFFにして、デフォルトモード(瞬時に表示が消える)に。「時計を見る」仕草をするか画面タップしない限りスリープです。初日は通知が山ほどきて、あとはナビゲーションして、音声コントロールで遊んで、心拍数をしょっちゅう確かめてみました(心拍数チェックはこのウォッチの場合どっちみちバックグラウンドでずっとやってる)。 夜はいつもより早く10pm就寝。バッテリーはまだ27%残ってました。

土曜日

あんまり使いませんでした。充電器から10:30AMに外して、1日の大部分はシカゴからサンフランシスコの移動の機内で過ごしたので。スマホはOFFにしたのでウォッチに通知は入ってきませんでしたが、それでもなんだかんだで鳴ってました。着陸した途端、狂ったように使う(新しいおもちゃ買うとみんなそうだよね)。前の日みたいに。この日はずいぶん夜更かしして手首につけたまま寝てしまいました。朝起きたらまだ電池はだいぶ残ってましたよ。日曜の9amに充電器もってった(つまり22.5時間もった計算)んだけど、それでも19%残ってました。

日曜日

Moto 360は充電、高速です。1時間後の10AMにはもう満タンになってました。今回は違いをみるために、アンビエントモードをONにして使ってみました。アンビエントにすると、画面が暗くなるんだけど完全にはOFFにはならなくて、どの角度から見ても時間がすぐわかるんですね。サムスンのGear Live(300 mAh)、LG(410 mAh)のG Watchはこっちのアンビエントモードの方がデフォで、それで1日ちょいもつ仕様になってます。Moto 360はちょっとアンビエントモードだと深夜零時にはもう15%まで下がる感じ。アンビエント気に入っただけに残念です。

結論

結論はまだ時期尚早ですね。アンビエントモードをOFFにすれば24時間以上いけます。音声コマンドどれぐらい使うかにもよるけどね。アンビエントモードをONにしても日没まではもちます。ギズが思うに。使う場所の明るさにもよりますね。Android Wear対応ウォッチ初のアンビエント・ライト・センサー搭載型モデルなので。Moto 360はAndroid Wearのウォッチ群では一番画面が明るい気がします。それで出る差もあるのかも。

確かに、他の今市場にあるAndroid Wearウォッチほどには長くはもちませんが(ソニーのSmart Watch 3[420 mAh]なんて2~5日もつ)、心拍数を常時チェックする唯一のAndroid Wearウォッチなので、自分の健康状態は他よりよくわかります。この心拍数チェックはOFFにできないので、どっちをとるかは使う人次第ですねー。

スマートウォッチに最低限求めるもの、それは夜明けから寝るまでもつバッテリーです。使ったところ360はその条件は満たしています。が、欲を言えば、うっかり使いすぎても充電忘れても大丈夫なぐらいのものが欲しいところですね。レヴューの結果はまだもう少し使って報告します。

Brent Rose - Gizmodo US[原文12

(satomi)