東芝、一部地域でコンシューマPC事業から撤退

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やはりパソコンは厳しいのか…。

ソニーが「VAIO」ブランドを売却したニュースは大きな衝撃を誘いましたけど、今度は東芝がPC事業の大幅な構造改革を打ち出してきましたよ。日本国内市場における「dynabook」ブランドのPCラインアップがすぐに変わるわけではありませんが、不採算の新興国市場では個人向け販売を打ち切り、世界32か所の販売拠点を13か所にまで減らします。さらに、一部地域からの撤退が正式にアナウンスされています。

なお、今回の発表ではコンシューマPC事業こそ縮小するものの、法人分野が好調な先進国でのビジネスPC事業に力点を置くことで法人シフトを加速させ、安定的な好業績を期待できる事業に育てる方針も打ち出されています。法人向けにはワークステーションからタブレットPCに至るまで、さらなる製品ラインアップの拡充まで明らかにされていますね。

海外では「Satellite」ブランドで知名度も高い東芝のPCなだけに、なんとか持ち直していってほしいところですよね。

source: Toshiba

Eric Limer - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)