地球は大丈夫か? 大気中の二酸化炭素濃度が危険レベルへ…

地球は大丈夫か? 大気中の二酸化炭素濃度が危険レベルへ… 1

もっともっと暑くなる?

季節は9月になって秋を迎えているというのに、まだまだ残暑の厳しい日々が続きますよね。なにもかも地球温暖化のせいにするのは考えものなのかもしれませんが、着実に地球環境は悪化していっているようですよ……。

このほど世界気象機関(WMO)が明らかにした最新情報によれば、2012年から2013年にかけて大気中の二酸化炭素濃度の上昇率が、過去30年間で最高を記録してしまったそうです。なお、多くの専門家は、大気中の二酸化炭素濃度の安全圏は350ppm以下と定義しているのですが、このまま上昇率が下がらない場合、今後2年以内に400 ppmという危険レベルに達するとの警告まで出されていますよ。

ちなみにWMOは、近年の大幅な大気中の二酸化炭素濃度の上昇原因に海洋の酸性化を挙げており、過去3億年で最悪レベルとされる酸性化問題が早期に解消されない以上は、これからも状況の改善は見られないとの暗い見通しまで示されていますね。温室効果による地球温暖化ストップには早急な対応が求められていることだけは確かなようです!

Image: Shutterstock / Joshua Haviv

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)