アマゾン新本社屋は、自社のデータセンターの熱で暖房

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ナイース!

シアトルの街に完成予定の未来的なデザインのアマゾン新本社屋。アマゾンは、建物内の暖房にとてもエコなシステムを採用しようとしています。それは、道を挟んだ向かいにある自社のデータセンタの熱

これは温水暖房と呼ばれるシステムで、データセンターから放出される熱を水パイプのネットワークへと移すというもの。パイプを伝ってこの温水が道の下を通り、アマゾン社内へとやってくるわけです。社内で熱をすべて放出してしまった水は、また循環してデータセンタへと戻り熱さられます。

アマゾン新本社屋となる3つの建物にデータセンタの熱を利用するだけでなく、余剰分もでるかもしれないという話もあります。そうすれば街がこの熱にあやかることも可能。シアトル市議会のMike O'Brien議員は「このプロジェクトが街全体で使えるエネルギーシステムの第1歩になるのではと期待しています。街の刺激となる建築です」と語ります。

テクノロジの街では、今後が期待される実に画期的な取り組みとなりそうです。

source: Geekwire

Alissa Walker - Gizmodo US[原文

(そうこ)