食欲の秋に観たいおいしい映画、ちょっとマニアックかも!?

アン・リー監督がCGIの虎や剣士がワイヤーアクションで空を飛ぶ映画を撮る前に「恋人たちの食卓」(Eat Drink Man Woman)というホームドラマを撮ってるんですが、その中に出てくるお料理のシーンに出来上がるお料理の数々が本当に美味しそうなんです。

特にオープニングのシーンは、フードポルノ通な人達のあいだでは有名で、一流ホテルの料理長の初老のチューさん(Mr.Chu)が毎週日曜の夜に娘3人と一緒に食卓を囲む晩餐のためにお料理をしているところ。人気のお料理番組のような明るいキッチンでもないし、エルブリみたいな科学的な精密さはなく、薄暗いキッチンでチューさんが、アヒルの皮をカリカリにするために首から息を吹き込んだり、生きてる鯉を手際よくさばいて揚げたり、鶏肉を蒸したりなどなど豪華な中国の伝統的なお料理を作っていく姿はシビれます。

恋人たちの食卓は、お料理だけじゃなく、チューさん、自立しつつある3人の娘たちそれぞれの悩みを描いたヒューマンドラマ。ゴールデングローブ賞外国語映画賞やアカデミー賞外国語映画賞などにノミネートされた作品なので、既に観た事があるかもですが、まだな人、遠い昔に見たはもう一度観てみては? こんなに豪華じゃなくても手作りのお料理を家族で囲みたくなりますよ。

ちなみに、あなたのお気に入りのお料理がおいしそうなフード・ポルノな映画は何ですか?

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Sarah Zhang - Gizmodo US[原文

(junjun)