米連邦航空局、映画撮影のためハリウッドにドローン使用を許可

ドローンな映画がやってくる。

米国連邦航空局は、6つの映画・テレビ制作会社に対して、撮影用としてドローンの使用許可をだしました。今回の許可は、商業使用では米国内でまだ2件目。運輸省長官であるAnthony Foxx氏も「商業利用の幅を広げる大きなマイルストーンとなる」とコメントしており、これからのドローン時代をしっかりと見据えている様子です。

ハリウッドにとっては、驚きというよりも当然の発表という感じ。多くの映画製作者が、ヘリコプターや飛行機よりも安価で撮影できるドローンの素晴らしさにはとっくに目をつけており、今回、航空局の審査を経て、やっとかという雰囲気があります。そもそも、すでにロケーションでドローンを使った監督もいますしね。例えば、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」では、マーティン・スコセッシ監督がすでに使用していました。

映画製作の場面でのドローン使用は、もちろん映画製作者の指導のもとコントロールされた環境下にあるので、他の場合よりも事故の危険が少ないだろうという見方もあります。

すでに大きな市場を築いているドローン。これを機に、どれだけ商業ドローンが許可されていくのかに期待がかかります。

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

(そうこ)