次世代規格USB Type-CはDisplayPortの機能も持ってます

140924usbtypec.jpg

次期MacBookにも搭載の噂が。

ついに先月から生産段階に突入したと報じられた、次世代USB規格Type-C。理論最大値10Gbpsの転送速度、そして裏表どちらの向きでも挿せるリヴァーシブルコネクタが話題になりました。

4K映像の転送も可能といわれるType-Cですが、VESAの最新アナウンスによるとDisplayPortと同様の機能もサポートしているようなんです。どうやらDisplayPort Alternate Modeと呼ばれる新構造によって、これまでのように高解像度の映像と音声が同時に入出力されるみたいですよ。

つまり、Type-Cが一般化すれば、これまで使ってきたようなDisplayPorやVGAそしてHDMIのポートも理屈としては必要なくなるってこと。だからポートの数も減るし、ユーザはケーブルを別々に管理しなくていいわけです。これはすごい進歩ですね…!

140924usb_typec000.jpg
USB Type-Cはこのような感じで生産されているそうです。

ちなみにType-Cは、来年に発表が予想されている12インチの次期MacBookにも搭載されるのではと噂があったり。その他Type-C規格を持ったデヴァイスは、早ければ2015年初頭にも市場へ登場するといわれています。とはいえ、実際に使用するとしても、手持ちのデヴァイスのことを考えるとしばらくは既存のポートでも使えるように変換アダプタなどを利用しながら対応することになるのかな。でも楽しみですね。

source: 9TO5Mac, arstechnica

(今野愛菜)